スマホを取り出して自然に指がたどり着く先にあるのはSNSのアイコンです。友人や気になるアカウントの投稿に目を通すだけでなく、検索から流行のタグを追ったりと、いまやホットな話題はウェブ検索よりTwitterで検索することの方が多くなりました。

特筆すべきはモーメント機能、投稿数が毎秒9000以上という中で秀逸なツイートが埋もれてしまわないように特定のイベントや話題に関するツイートを集めたまとめページのようなものです。

プライベートで大変お世話になっているTwitterも適切に用いることによってマーケティングに非常に効力を発揮するケースがあり、特にカスタマーサポートのツールの一つとして力を発揮する可能性を強く秘めているツールです。

また、見込み客を獲得するために用いることができるリードジェネレーションカード(広告)もTwitterの魅力的な機能の一つです。

上手にTwitterを用いることによって、自社ブランドの認知をさらに広げ、ファンの獲得、さらにはコンバージョンなどを見届けることも可能です。さらに、見込み客獲得のために作成したマーケティグオファーなどTweetすることによって、見込み客の獲得にも繋がります。

こちらのeBookでは、Twitterをプライベートのツールとしてだけではなく、ビジネスツールとしてどのように用いることができるのか、さらに実践的なTwitterの利用の仕方、そして新機能"モーメント"を利用してどのように見込み客の獲得につなげることができるかをお伝えします。

eBookの構成は、

  • Twitterのビジネス利用
  • 企業プロファイルを作成し、最適化する
  • 多くの人にブランドをフォローしてもらう
  • Twitterのマーケティング利用に必要なコンテンツ作成の先着を練る
  • 顧客を惹きつけるための間接的なツイート
  • テキスト以外のツイート要素
  • Twitter広告でリーチを拡大する
  • リードジェネテーションカードを利用する
  • 分析ツールを使用してパフォーマンスをトラッキングする
  • Twitterの新機能「モーメント」を利用する
  • まとめ

となっています。

どのマーケティング活動でも同じですが、結果を調査し分析して次に活かすことが重要です。ブログやSNSでちょっとした"ネットミーム"(インターネット上の人気者を指す言葉)を目指している方はここで紹介するプロセスを応用すれば、もしかするとプライベートのアカウントでもお気に入りやフォロワーが増えるかもしれません...

Twitterをビジネスに活用する方法はこちらから

元記事発行日: 2017年12月14日、最終更新日: 2023年11月09日

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