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ブランドイメージ向上や集客、ビジネスチャンス拡大などを行うためには、今や自社Webサイトの活用がほぼ不可欠となりました。一方で、Webサイト自体はあくまで手段の1つであり、Webサイトを作ることでどんな見込み客にどのような情報を伝えたいのかを考えて設計することが重要です。

→ダウンロード: 5ステップでパフォーマンスの高いウェブサイトを作成、管理する方法

本記事では、企業がWebサイトを作成・運用する際に最低限理解しておきたいポイントを解説します。Webサイトにはどのような種類があるのか、制作はどう進めるべきか、どのような目標を設定するべきなのか。迷われている方はぜひ参考にしてください。

5ステップでパフォーマンスの高いウェブサイトを作成、管理する方法

Webサイトとは?ホームページとの違い

Webサイトとは?ホームページとの違い

「コーポレートサイト」(企業の紹介を目的としたWebサイト)の場合、トップページ、事業内容、商品・サービスの説明、IR情報、問い合わせ、プライバシーポリシーなどのページで構成されていますね。
それぞれのページをWebページと呼び、Webページの集合体をWebサイトと呼びます

同じような意味で「ホームページ」が使われている場合があります。「Webサイト」と「ホームページ」は、何が違うのでしょうか。

ホームページの本来の意味は以下のとおりです。

  • Webサイトで最初に表示されるページのことで、ホームページやトップページ、フロントページ、メインページとも呼ばれる
  • ブラウザを起動したときに最初に表示される(ように設定した)Webページ

本来は「Webサイト」と「ホームページ」の意味は違うのですが、国内では一般的に「ホームページ」と「Webサイト」は同じ意味で使われることが多いようです。
 

Webサイトを作成する前に準備しておくもの

Webサイトを作成するには、まずサーバーとドメインを準備する必要があります。
 

Webサーバーとは?

サーバーとは、ブラウザに表示されるWebページのデータを保管する役割を持ちます。
あるユーザーが自身のパソコンやスマートフォンからWebサイトにアクセスする際、サーバーにリクエストを送りそのリクエスト内容をサーバーが読み取り、該当のWebページを表示します。自社で物理サーバーを設置するケースと、サーバー機器の設置や稼働管理を行っている事業者が提供するレンタルサーバーを利用するケースがあります。

レンタルサーバーを利用する際は、下記項目を確認して総合的に判断しましょう。

  • サーバーの安定稼働実績
  • バックアップなどの各種機能
  • サーバーの性能(CPUやSSD対応など)
  • 利用可能なディスク容量
  • 料金プラン

 
レンタルサーバーの種類
レンタルサーバーにはいくつか種類があり、主に「共用サーバー」、「専用サーバー」、「VPS」、「クラウドサーバー」に分けられます。

<共用サーバー>
1台のサーバーを複数の利用者で利用するのが、共用サーバーです。
費用を抑えられるというメリットがある一方で、使用できる容量に制限がある、他の利用者からの影響を受ける可能性があるなどのデメリットがあります。

<専用サーバー>
1台のサーバーを1利用者のみで利用するのが、専用サーバーです。
費用は共用サーバーよりも必要となりますが、使用できる容量が多い、他の利用者からの影響を受けないというメリットがあります。

<VPS(仮想専用サーバー)>
VPSでは共用サーバーと同じく1台のサーバーを複数の利用者で利用しますが、サーバー内に仮想サーバーを作成するため、原則として他の利用者の影響を受けなくなります。
専用サーバーと同等の機能を利用できつつ、費用を下げられる点がメリットです。

<クラウドサーバー>
複数のサーバーを複数の利用者で利用することにより、サーバーをネットワーク上に構築するような形で利用できるのがクラウドサーバーです。
メモリなどのサーバースペックを容易に変更できる点が大きなメリットであり、柔軟なサーバー運用が可能となります。

<レンタルサーバーのサービス>
レンタルサーバーには、主に以下のようなサービスがあります。


さくらのレンタルサーバ

さくらのレンタルサーバ

さくらインターネットが提供しているレンタルサーバーサービスです。
ライトからビジネスプロまで用途に合わせた細かいプランが用意されている他、専用サーバーを利用できるプランも選択できます。

Xserver Business

Xserver Business

エックスサーバーが提供しているレンタルサーバーサービスです。
レンタルサーバーで国内シェアNo.1を謳っている「Xserver」の法人向けサービスで、高いアクセス耐性などを強みとしています。共用サーバー、専用サーバーのどちらも選択できます。

Compute Engine

Compute Engine

Googleが提供しているクラウドサービス「GCP(Google Cloud Platform)」のうち、クラウドサーバーサービスとなるのがCompute Engineです。
マシンタイプや仮想マシンなどのリソースの使用状況に応じて課金される仕組みを導入しています。
 

ドメインとは?

ドメインとは、Webサイトのインターネット上の住所を表すものです。HubSpotの日本Webサイトの場合、URLは「https://hubspot.jp/」でドメインは「hubspot.jp」の部分です。
ドメインは、レンタルサーバー事業者やドメイン取得サービスを提供している会社から購入できます。
 
独自ドメインとは?
独自ドメインとは、自社固有の名称をドメイン名として使用できるものを指します。
HubSpotの日本WebサイトのURL「https://hubspot.jp/」も、独自ドメインの1つです。

独自ドメインを取得しない場合は、Webサイト作成事業者などのサーバーに間借りすることになるため、URLに事業者名などの名前が入り、自由に設定ができません。

独自ドメインを取得することで、以下のようなメリットがあります。

<ブランディング強化につながる>
独自ドメインを取得した場合、WebサイトのURLには自社名やサービス名が入ることになります。
Webサイトを訪れたユーザーに自社を認識してもらいやすくなりますし、そもそも独自ドメインを取得し自社で構築するWebサイトはデザインの自由度が高く、「自社らしさ」をしっかり反映できます。

<ブログサービスの影響は受けない>
独自ドメインを取得すると、レンタルサーバーや自社サーバーなどを利用して運用することになるため、他者の影響を受けにくくなります。
例えば、独自ドメインではない無料ブログサービスなどを利用すると、そのブログサービスが終了した場合、自社のブログも消えてしまうことになります。
独自ドメインではそのようなことはなく、完全に自社のものとして管理ができます。


一方で、独自ドメインには以下のようなデメリットもあります。

<維持費が高額になる可能性がある>
独自ドメインは取得の際にかかる費用に合わせて、更新費用が必要となります。
ドメインの種類によっては更新費用が高くなるため、維持費が高額になる可能性があります。

<初期は上位表示が難しい>
独自ドメインでは、SEO対策を行うことによる上位表示が初期は難しいというデメリットがあります。
検索結果画面での表示順位に大きく関わる要素として「ドメインパワー」というものがあり、新規取得した独自ドメインはこのドメインパワーを持っていないためです。
コツコツ運営を続けることでドメインパワーがつき、上位表示されやすくなっていきます。
 

Webサイトにはどんな種類がある?

Webサイトは様々な種類があります。
まずは目的を明確にした上で、どの種類のWebサイトを作成するか決定しましょう。
ここでは、企業向けのWebサイトでよく利用される種類をご紹介します。
 

1.コーポレートサイト

会社情報、事業活動、商品情報、IR情報、採用情報など企業に関する情報を網羅的に掲載するWebサイトです。

企業理念や環境への取り組みなどの紹介もよく見られます。顧客と企業との大きな接点となるため、問い合わせ増加やブランディング、採用など様々な目的を内包するケースが多いでしょう。

様々な情報を整理し、訪問したユーザーが知りたい情報にすぐアクセスできるような導線設計が重要です。
 

2.サービスサイト

特定の商品やサービスに関する情報を切り出したWebサイトをサービスサイトと呼びます。
商品やサービスについて知りたい方にとっては、様々な情報が掲載されているコーポレートサイトよりもサービスサイトの方が利便性が高いでしょう。

商品やサービスに興味があるユーザーに対し必要な情報だけを提供するため、問い合わせや資料請求などのコンバージョンにつながりやすくなります。
 

3.LP(ランディングページ)

検索エンジンやWeb広告などで気になった記事から、ユーザーが最初にアクセスしたページを指します。

一般的にはリスティング広告など、Web広告の受け皿として用意されているページを指すことが多いでしょう。
広告経由で流入したユーザーに対し購入や問い合わせなど何かしらのアクションを促すため、興味喚起、商品やサービスの説明から購入や問い合わせなどのコンバージョンまで、一連の流れを1枚のWebページに記載して、コンバージョンへスムーズに導くことができます。
 

4.ECサイト

ECとは「Electronic Commerce」の略で、日本語では「電子商取引」となります。
Webサイト上で商品の販売を行うもので、カート機能や決済機能が実装されています。

「オンラインショップ」と呼ぶほうが馴染みがあるかもしれません。
商品の販売がメインの目的ですが、後述するオウンドメディア的な機能を持ち、潜在顧客へのアプローチから商品購入までを一気通貫で行うケースも増えています。
 

5.オウンドメディア

オウンドメディアとは一般的なニュースメディアとは異なり、企業自らが自社に関連する情報を発信するWebサイトを指します。
潜在顧客に興味を持ってもらえそうなコンテンツを発信し、メディアを通じて自社への理解を促し、資料請求や購入などにつなげていくことを目的に運営されます。

今見ていただいているWebサイトも、HubSpot Japanが潜在顧客に向けて有益なコンテンツを発信するためのオウンドメディアです。
 

Webサイトを作成する方法

Webサイトを作成する方法

Webサイトの作成方法は、現在大きく分けるとすると以下のいずれかになります。

  • ゼロからWebサイトを作成する
  • CMSを利用してWebサイトを作成する
それではそれぞれの作成方法を詳しく見ていきましょう。

ゼロからWebサイトを作成する

HTML、CSS、JavaScript、PHPなどを駆使してホームページを自分でゼロから作成します。
自分のイメージに合ったオリジナルのホームページを作成できますが、それなりのリソースを割く必要があり管理コストも大きくなりがちです。
 

CMSを利用してWebサイトを作成する

CMSとは「Contents Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)」の略で、HTMLやCSSなどの専門知識がなくても、ホームページが作成できる仕組みです。

→ダウンロード: CMSを活用したWEBサイト作成無料ガイド & CMS選定シート

現在は有償無償のCMSが多数提供されています。
最も利用されているCMSはWordPressで、全世界のすべてのホームページの内36.8%で利用され、CMSのシェア63.4%を占めます。WordPress以外にも、様々な機能を実装した利便性の高いCMSがいくつもあります。

今回はWordPressに加え低価格で使いやすいCMSをご紹介します。

WordPress

WordPress

無料で商用利用可能なCMSです。
多くのITエンジニアによって機能追加が行われています。
プラグインやテーマの選択によりカスタマイズ性が高い特徴があります。独自でホームページを作成できますが、運用や管理まで考えると制作会社に依頼するケースが多いです。

→ダウンロード: WordPress活用無料ガイド


Wix

Wix

世界190か国で1億6,000万人以上の利用者がいます。
600以上のテンプレートからWebサイトのデザインを選択できるため、Webサイトの目的や役割にマッチしたデザインを選ぶことができます。
また、ビジネス向けWebサイトに必要な問い合わせ画面、写真ギャラリー機能、ネット予約機能、SNSボタンなども簡単に導入できます。

Jimdo

Jimdo

170万のユーザーに利用されています。
HTMLやCCSなどのコーディングが不要でホームページが作成できるだけでなく、コーディング技術があればデザインをカスタマイズできます。
レスポンシブ対応(スマホ画面への表示に対応)、SNSとの連携、アクセス解析などの機能も備えています。
 

Webサイトのデザインはどのように決めればいい?

Webサイトを作成していると、まず迷うのはデザイン面ではないでしょうか。
重要なのは、ターゲットユーザーに沿ったデザインを構築することです。誰向けに、どのような目的で作るのかを念頭においた上でデザインを決めていきましょう。

とはいえ、デザイナーでもない限りWebサイトの色味やフォント、バナーやボタンの装飾などをそう簡単に構築できないですよね。
フォントやアイコンに迷われている場合は、以下の記事を参考にしてみてください。

Webサイトのファビコンやアイコンを設定するには?作成方法を解説

日本のWebサイトでよく使われるフォントまとめ

また、ギャラリーサイトを活用するのも良いでしょう。多様なウェブサイトデザインから自社のイメージに合うものを複数ピックアップし、イメージを固めていきます。

WordPressをはじめ、多くのCMSではデザインテンプレートが多数リリースされているので、そちらを参考にしてみるのも1つの手です。

Webデザインの参考になるギャラリーサイト20選&2020年のトレンド解説

実際にどのようなデザインが好まれるのか、自社ユーザーにヒアリングしてみるのも有効です。
 

スマホ対応は必ず行う

現在、Webサイトのスマートフォン対応は必須事項となります。対応方法については、後にご紹介します。

令和元年に公開された情報通信白書(総務省作成)にある2017年と2018年のインターネット利用端末別の利用率を見ると、パソコンよりスマートフォンの利用が多いことが分かります。

スマホ対応は必ず行う

総務省|令和元年版 情報通信白書|インターネットの利用状況

これからのWebサイト作成において、画面の小さなスマートフォンでもストレスなく閲覧できるレイアウト設計は必須です。

なお、最近のCMSのテンプレートではパソコン、スマホ、タブレットなど、各デバイスに合わせて表示形式が自動的に変更されるレスポンシブデザインを採用するものが多くなっています。

以下より、スマホ対応を行うための方法についてご紹介します。
 

自動変換サービスを使用する

すでにパソコン向けにWebサイトを作成しており、スマホ用のページを作るリソースがない場合は、自動変換サービスを利用することができます。

自動変換サービスでは、特別な作業が必要なく、パソコン向けのページをスマホ用に最適化できるサービスです。
無料で利用できる簡易的なものから、細かいカスタマイズや大規模サイトに対応できるものまであります。
 

CMSのプラグインを使用する

すでにパソコン向けにWebサイトを作成している場合、先にご紹介したWordPressなどのCMSを利用していると、プラグインを使用することでスマホ用のページを作成できます。

自動で最適化される他、管理画面にてある程度のカスタマイズができるプラグインもあります。
 

レスポンジブデザインで制作する

これからWebサイトを作成する場合、スタンダードとなっているのがレスポンシブデザインです。

レスポンシブデザインではパソコン用とスマホ用で別々にデザインを作成するのではなく、1種類のデザインを複数のデバイスで表示できるようにします。
最初からレスポンシブデザインでWebサイトを作っておけば、後から対応する必要がなくなり、スマホでの見え方をベースにした見やすいデザインを作りやすいと言えます。
 

モバイルフレンドリーとは

Webサイトをスマホ対応させる、あるいは今からWebサイトを作成する際に重要となるのが「モバイルフレンドリー」という考え方です。

モバイルフレンドリーとは、Webサイトがスマホに対応しており、スマホユーザーにとって見やすいページになっていることを指します。
Googleでは2015年にモバイルフレンドリーアップデートを行い、スマホでの閲覧に適していないWebサイトの検索順位が引き下げられるようになりました。

SEO対策で上位表示させる意味でも、訪れてくれたユーザーに見やすいページを提供する意味でも、モバイルフレンドリーは非常に重要な考え方になります。
 

AMP対応を行う

Webサイトのモバイルフレンドリーを高める手法としてGoogleが推奨しているのが、GoogleやTwitterなどが開発を進めている「AMP(Accelerated Mobile Pages)」です。

AMPは、スマホなどのモバイル端末における表示速度を上げるための仕組みです。AMP対応が可能な仕様に変更することで、ページ全体の容量が減り、ページの表示速度が上がるとされています。

ページがAMP対応していると、Googleの検索結果画面には以下のように雷のマークがつきます。
 

AMP対応を行う


また、AMP対応したWebサイトにスマホからアクセスすると、URLの頭に「google/amp/」がつくようになります。
 

AMP対応を行う_2

 

AMP対応を行うメリット

AMP対応を行う最大のメリットは、Webサイトのページが高速表示されるようになる点にあります。

表示速度が速ければユーザーから離脱されにくく、アクセス数アップにつながる可能性があります。
また、Googleは検索順位への影響はないとしていますが、高速表示されユーザーからの評価が上がることで結果的にSEO対策につながる可能性があります。
 

AMP対応を行うデメリット

一方で、AMP対応を行うことで管理しなければならないページ数が増え、運用の手間が増すというデメリットもあります。
また、Webサイトの仕様と合わず、検索結果画面に表示されていたリンクが表示されなくなる可能性があります。

Webサイトの構築状況によっては、そもそもAMP対応が難しい場合もあります。
 

モバイルフレンドリーとの違い

AMPはWebサイトのモバイルページを高速表示させるための仕組みであり、Webサイトをモバイルフレンドリー化させるための一部だと言えます。
一方で、モバイルフレンドリーにAMPが必須というわけではなく、自社サイトの状態や運用体制も考えながら導入を検討することが大切です。

AMP対応は必須ではないものの、Webサイトがモバイル対応できていなければ検索順位に影響するため、モバイルフレンドリーなWebサイトを作ることは必須と言えます。
 

Webサイトのアクセスを増やす3つの方法

Webサイトの制作が完了したら、多くの人に閲覧してもらえるようにWebサイトの運営を行います。ここでは主な集客手段を簡単に説明します。
 

1.SEO対策

Google 検索やYahoo検索などの検索エンジンを用いて知りたい事を検索します。
検索時のキーワードに近いビジネスを行っている場合、出来るだけ最初のページに表示されるような施策を行うことが大切です。

SEO対策には大きく分けると3つの対策があります。

  • コンテンツSEO
  • 内部対策
  • 外部対策

 
コンテンツSEO
SEO向けのコンテンツを作成する上で重要なのは、検索ユーザーの意図に沿った高品質なコンテンツに仕上げること。

Googleでは、コンテンツの品質を評価する基準としてEAT(Expertise:専門性、Authoritativeness :権威性、TrustWorthiness:信頼性)を重視する傾向にあります。
EATを担保しつつ、検索ユーザーにとって理解しやすい内容を意識して取り組みましょう。
 
内部対策
Webサイトの構造を、訪問ユーザーや検索エンジンにとってわかりやすく整理することを内部対策と呼びます。
見出しタグ、キーワード、画像タグ、内部リンク構造など様々な要素があり、SEO対策を行うのであれば必ず理解しておきたい部分です

 
被リンク対策
信頼できる他のサイトからリンク(被リンク)を貼られたWebサイトは閲覧者にとって良質なコンテンツと判断され、検索エンジンで上位に表示されやすくなります。

被リンクを増やすためには、コンテンツを充実させることが大切です。
他ユーザーから「自分のサイト内で紹介したい」と思ってもらえるような有益なコンテンツを作成しましょう。

SEO対策の詳細を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
SEOとは?成功させるために知っておきたいポイントを徹底解説
 

2.SNSの活用

Facebook、Twitter、Instagramなど巨大なSNSプラットフォームも、ユーザーと接点を持つチャネルとしては無視できません。

一口にSNSといっても、それぞれ独自の発展を遂げており、ユーザー層や求められるコンテンツは大きく異なります。
各SNSの特性を理解した上で、自社のターゲットユーザーと親和性の高いSNSを選定し、それぞれに合った運用を行いましょう。
 

3.Web広告

リスティング広告、SNS広告、アドネットワークなど、Web広告を利用して集客するのも有効な手段です。

高いターゲティング精度を強みとする媒体が多く、うまく活用すれば高い費用対効果を生み出します。
ウェブ広告も媒体によって特性が異なるため、しっかり理解しておきましょう。

Webサイトの集客方法について、詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
ホームページ集客を成功させるためには何をするべき?無料・有料の手段を解説
 

Webサイトの分析・改善

Webサイトを作成して集客の施策を行ったら、Webサイトのアクセス状況、さらにはWebサイトの作成目的が達成されているかどうかを把握する必要があります。
達成、未達成のどちらの場合でも理由を分析することがWebサイトの改善に大切です。

Webサイトの分析を行うには、専用の解析ツールを利用します。数多くの解析ツールがありますが、まずは下記のツールを使ってみましょう。

  • Google Search Console
  • Google Marketing Platform

Web解析を行ってくれる業者もありますが、依頼するにしても基本的な知識は理解しておくことをおすすめします。
 

Google Search Console


Google Search Console

Google検索画面からWebサイトへの流入状況を分析するツールです。
自社のWebサイトが「どのようなキーワードで、どのWebページが閲覧されたか?」を分析できます。Webサイトの閲覧者が関心のあるキーワードを把握できるため、アクセスの集めやすいキーワードを知ることができます。

また秋から冬にかけて「スノーボード」のキーワードが増えるように、キーワードの季節による変動も把握することができます。
そのため、アクセスを集めるコンテンツの作成時期の調査に利用できます。
 

大幅な変更が必要になったらWebサイトのリニューアルを

Webサイトを運用し続けていると、目的やターゲットユーザーが変わったり、デザインが時代に合わなくなってきたりします。その際は、Webサイト全体のリニューアルを検討しましょう。

→ダウンロード: Webサイトのデザインリニューアル完全無料ガイド


リニューアルする際は、どのような改善が見込めるのかをしっかり検証した上で実施するのがベターです。Webサイトの規模によりますが、リニューアル時はそれなりの時間と費用を費やさなければいけません。

チャットボットやポップアップなどの新機能を追加してみたい、デザインを今風に変えたいなどの漠然とした理由ではなく、アクセス解析データの分析や競合調査、ユーザーヒアリングを実施して自社の課題を明確にし、その解決策としてリニューアルが妥当なのかしっかり確認しましょう。

HubSpotでも、事前の検証を徹底したうえでWebサイトリニューアルに臨み、結果的に大きな成果を上げました。当社のリニューアル事例を知りたい方は下記記事をご確認下さい。

Webサイトリニューアルの進め方・手順と注意すべきポイントを解説
 

Webサイトは常に未完成と捉え、改善前提での運用を

ここまでご覧いただければすでに理解されていると思いますが、Webサイトは作ること自体をゴールにしてはいけません。制作後は、分析、改善、必要があればリニューアルと運用しながら改善していくものです。

ターゲットユーザーにとって完璧に使いやすく、これ以上改善の余地がないWebサイトというのは存在しないと言っていいでしょう。
どうすればより快適に利用してもらえるのか、どうすればより成果に繋がるのか、改善することを常に念頭におきましょう。

逆に言えば、制作時には完璧を目指す必要もないということです。
必要最低限の機能を実装した状態でリリースし、後から追加していってもいいでしょう。リソースとスケジュールを鑑みて判断しましょう。

また、Webサイトの運営のすべてを自社で行う必要はありません。一部を外部に委託するのも1つの手です。
目的とターゲットユーザーという軸はブレないようにしながら、それ以外の部分は最適化を目指して柔軟に改善していきましょう

HubSpotではこの他にもマーケティングやセールスに役立つ資料を無料で公開していますので、ぜひこちらからご覧ください。

 

5ステップでパフォーマンスの高いウェブサイトを作成、管理する方法

 5ステップでパフォーマンスの高いウェブサイトを作成、管理する方法

元記事発行日: 2020年6月17日、最終更新日: 2021年8月06日

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