JAPAC地域の個性豊かなHubSpotチームをご紹介:Japanチーム編

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Zhané Hylton
Zhané Hylton

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JAPAC地域のHubSpotがユニークである理由の1つは、その組成にあります。オーストラリア、日本、シンガポールの3国は地理的には近い距離にありますが、各国の文化的な背景はそれぞれ全く異なります。この記事では魅力的なJapanチームを紹介し、チームメンバーとのインタビューもお読みいただけます。

シリーズ第3弾となる今回の記事では、#HubSpotJapan(日本)で働くHubSpotの社員の方々を紹介するとともに、Japanチームならではの魅力について探ってみましょう。なお、#HubSpotSingapore(シンガポール)#HubSpotAustralia(オーストラリア)についてのブログ記事(英語)もぜひお楽しみください。

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オフィスに集うJapanチームのメンバー

Japanチームの写真

金城ステファニー:インバウンドプロフェッサー、水落絵理香:日本語ブログ編集長、小川優:カスタマーサポートスペシャリスト

自己紹介をお願いします。また、@フレックス、@オフィス、@在宅のうち、どちらの勤務形態ですか?

金城:HubSpotではもうすぐ入社3年目になります。サポート担当者として入社しましたが、HubSpot製品の機能や企業カルチャーについてたくさんの方々に知ってほしいと思い、その後アカデミーチームへ移りました。東京オフィス所属で、勤務形態は@フレックス(オフィスと在宅の両方)です。

水落:マーケティングチーム所属の水落絵理香です。日本向けのブログ戦略や計画の策定、記事の公開などを行っています。2020年にブログ編集長としてHubSpotに入社しました。勤務形態は@フレックスです。

小川:カスタマーサポート担当の小川優です。前職ではコーディングスクールを運営する会社に勤めており、顧客としてHubSpotを利用していました。HubSpotの製品、企業カルチャー、そして一緒に働く仲間が大好きです。この会社の一員でいられることを嬉しく思っています。勤務形態は@在宅です。

HubSpotで業務を行う上で、あなたはどのように変化を推進していますか?

金城:HubSpotでは企業カルチャーが明確に定義されており、社員はHEART(Humble=謙虚さ、Empathic=共感力、Adaptable=適応力、Remarkable=卓越性、Transparent=透明性)に基づいて業務に取り組んでいます。社内のチームは国際性豊かで、性別、言語、文化などが異なる人たちと毎日共に仕事をしています。それでも、こうした違いが不利になることは決してなく、仕事がしづらくなることもありません。HubSpotは、誰もが互いに尊敬し合う職場です。

水落:顧客にさらなる価値を提供できるチームの構築を目指しています。それを実現するために、マーケティングと営業の両チーム間のコミュニケーションを強化し、チームを超えた連携を図っています。

小川:オンラインで画面を通してではあるものの、直接の顧客対応を業務とするサポートチームでは、お客さまと協力しながら問題を解決する方法を常に模索しています。HubSpotではそれを、「顧客にとっての「最適解」を考える(SFTC=Solve For The Customer)」と言います。多様性に配慮したインクルージブな言葉遣いを使用し、お客さまのビジネスが成長し、事業が成功するよう心から願っています。

HubSpot Japanが特別なのは、どういった点だと思いますか?

金城:日本ではリモートワークを採用している企業は多くありません。その中で、リモートワークが選べるHubSpotはユニークだと思います。私は仕事の後に職場の仲間と飲みに行ったり、楽しい時間を過ごしたりするのが好きなのですが、新入社員も先輩も、誰もが会話に参加して仲良くなれるのもHubSpotの特徴だと思います。

水落:Japanチーム、特にマーケティングチームは、まだそれほど大規模ではありません。だからこそ、自分でチームを編成し、最大限の結果を出すためにあらゆる担当者と密に連携を取り合い、互いにサポートし合える環境で働けています。

小川:HubSpot Japanは大きなコミュニティーでありながら、スタートアップ、あるいは家族のような雰囲気を持っているところが独特だと思います。先にも述べたSFTCの考えを基に、社員1人ひとりが真面目に仕事をしているのですが、同時に大家族の中にいるような温かい雰囲気を感じられます。

HubSpotの企業カルチャーを自分なりに説明するとしたら?特別な取り組みにはどんなものがありますか?

金城:やりたいことには挑戦するという、強いチャレンジ精神があります。そして、それが個人的な利益のためではなく、より良いものを作りたい、あるいは、顧客に「最適解」を提供したいという願いに基づくものであれば、多くの人からの支持を得ることができ、その実現に向けて後押しをしてもらえます。

水落:HubSpotのHEARTカルチャーはつまり、ベストな自分であれということだと捉えています。私が知っているHubSpotの社員は皆、HEARTカルチャーを理解しているだけでなく、実際に体現しています。これが、ポジティブな職場を作っている理由だと思います。

小川:HubSpotでは、DE&I(ダイバーシティー、エクイティー&インクルージョン)をとても大切にしています。毎月開催されるDE&Iのセッションは、HubSpotのサービスにさらに磨きをかけるために役立っていると思います。お客さまに対しても、社員同士でも、皆が常に多様性に配慮するよう心掛けています。もちろん私たちは完璧ではありませんが、それを認め、弱い部分も見せられる環境が成り立っています。  

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