インサイドセールスを成功に導くツールとは?おすすめ17選【2023年版】

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水落 絵理香(みずおち えりか)
水落 絵理香(みずおち えりか)

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インサイドセールスの成功を影で支えているのは、マーケティング部門やフィールドセールス部門との連携を強化するMA/SFA/CRMなどのツールです。こうしたインサイドセールスを支援するツール選定の際は、機能要件や導入時の支援、アフターフォローなど、確認するべき項目が多岐にわたります。

インサイドセールスを成功に導くツールとは?おすすめ17選【2023年版】

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さらに、近年は市場の成長に伴い多様な製品が登場し、自社に適した製品がどれなのか、どう選べばいいのかがわかりにくくなっています。本記事を読まれている方も、選定に迷っているような状況ではないでしょうか。

本記事では、インサイドセールスに必要不可欠なツールを6つのカテゴリに分類、それぞれの特徴やおすすめ製品を紹介し、「どの製品が」「どのような企業に向いているのか」をわかりやすく解説します。

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インサイドセールスの効果を最大化させるツールの特徴

インサイドセールス支援ツールは、国内外で多数の製品が販売されています。ここではツール選択のポイントを3つ紹介します。
 

1. 他のツールと連携しやすいこと

インサイドセールス組織では、複数のツールを用いて業務にあたることが一般的です。そのため、たとえばAツールのログイン、Bツールのログイン、Cツールのログインに対し、それぞれ異なるID/パスワードを設定すると、担当者の管理負荷が増大してしまいます。

だからこそ、ツール選定時に確認したいのが「連携機能」です。

他ツールとの連携性に優れた製品を選択すれば、管理するIDが少なくなるため運用の負担が抑えられます。

ログイン時の煩わしさを軽減することで、現場のツール利用率の向上が見込めるでしょう。
 

2. 各部門の情報を一元管理できること

マーケティング部門、インサイドセールス部門、フィールドセールス部門の情報を一か所に集約すると、収集したデータの管理や分析がしやすくなります。データの活用が進むことで施策の効果測定がスムーズになり、顧客の購買体験を向上させるための、より有効な行動計画を策定可能です。

一方、ツールが増えすぎると、データ分析に手間がかかりPDCAサイクルを回すスピードが鈍化します。極力スリムな形で情報を一元管理できる製品を選択することが大切です。
 

3. 担当者にとって使いやすいUXであること

ツールの使い勝手の良さは、組織への浸透力や業務効率化の観点において重視したいポイントです。

「使いこなすのに苦労する」「ツールを使うことで余計な時間が増える」となれば、現場での活用は進みません。

ITツールの活用に慣れていない組織の場合は、必要な機能が揃っていることを確認したうえで、実際に利用することになる担当者にも試してもらいながら操作性を検証しましょう。
 

インサイドセールスを成功に導くツール17選

インサイドセールスを支援するツールは、6つのカテゴリに分けられます。

インサイドセールスを成功に導くツール17選

  • MA(マーケティングオートメーション)
  • CRM(顧客関係管理)
  • SFA(営業支援)
  • クラウド電話システム
  • Web会議システム
  • スケジュール管理ツール

ここからは、上記のカテゴリから17種類の製品を紹介します。
 

MA(マーケティングオートメーション)

マーケティング活動に伴うさまざまな業務を自動化するMAツールは、多機能な製品が多く、多くの方にとって難易度がやや高いツールといえます。活用できるか不安がある組織に導入する場合は、使いやすさ・わかりやすさを重視するのに加え、導入後の支援が充実しているかも確認しましょう。

ここでは、主要MAツールを3つご紹介します。
 

HubSpot「Marketing Hub」

HubSpot「Marketing Hub」

HubSpotのMarketing Hubは、世界でNo.1のシェアを誇り、多数の企業で採用されています。

メールマーケティング・LP作成・CTA管理・ブログ機能など、Webマーケティングに関わるあらゆる機能を搭載していながら、シンプルなUIと直感的な操作性を実現しています。ランディングページやフォーム作成など無料で使える機能も豊富で、少し試してみたい場合もすぐに利用できます。

また、HubSpot CRM(無料)と自動連携しているため、Marketing Hubで取り込んだ顧客情報はすべてCRMに集約されます。CRM上の顧客情報はマーケティング・セールス・カスタマーサービスなどあらゆる部門で共通して管理できるため、部門間連携を促進しやすい環境を構築できます。

プラン・料金

無料ツール:0円
Starter:月額2,160円~
Professional:月額9万6,000円~
Enterprise:月額43万2,000円~

強み

コンテンツを軸としたリード獲得・育成
直感的に使えるUI

販売実績

10万社以上
※世界のHubSpot製品の有料プランを利用する顧客の数
サポート体制 カスタマーサポート・オンラインアカデミー・プロフェッショナルサービス

 

Salesforce「Marketing Cloud Account Engagement」

Salesforce「Marketing Cloud Account Engagement」

Marketing Cloud Account Engagementは、セールスフォース社が提供するBtoB向けのMAです。高機能でさまざまなカスタマイズにも対応できるため、業界特有の要件が必要な場合に適しているでしょう。

見込み客(リード)数が十分に確保できている企業や、セールスフォース社のCRM/SFA「Sales Cloud」を導入している企業では有力候補として挙げられるMAです。

プラン・料金 GROUTH:月額15万円
PLUS:月額33万円
ADVANCED:月額52万8,000円
PREMIUM:月額180万円
強み Sales Cloudとシームレスに連携可能
マーケティング活動を売上に直結可能
販売実績
サポート体制 ユーザーコミュニティ・カスタマーサクセスプラン

 

Marketo「Adobe Marketo Engage」

Marketo「Adobe Marketo Engage」

Adobeの子会社であるMarketoが提供するAdobe Marketo Engageは、全世界で5,000社の導入実績を誇ります。

多機能なことが特徴で、外部ツールとの連携性にも優れています。初期設定には知識が必要になるため、部門のリソースを十分に加味したうえで導入を検討しましょう。

プラン・料金 Select
Prime
Ultimate
※管理する見込客数で個別見積もり
強み 見込み客のセグメント化
施策の個別最適化
販売実績 5,000社以上
サポート体制 ユーザーコミュニティ・オンライン学習コンテンツ・カスタマーサクセスプラン

 

CRM(顧客関係管理)

CRMで管理する顧客情報は、インサイドセールス部門はもちろん、マーケティング部門やフィールドセールス部門でも横断的に利用できます。CRMはすべてのツールの基盤となるデータを扱うため、最優先で導入を検討しましょう。

ここからは、連携性に優れた3種類のCRMを紹介します。

 

Salesforce「Sales Cloud」

Salesforce「Sales Cloud」

Sales Cloudは、世界中で18万社以上の企業に導入されているCRM/SFAプラットフォームです。

営業プロセスを段階に分けて管理できるため、業務の属人化を防ぎ「成功パターン」の再現性を高めることに貢献します。

多くの他社製品や社内システムとの連携性に優れており、すでに複数のツールを活用している組織にもスムーズに導入可能です。

プラン・料金 Essentials:月額3,000円/ユーザー
Professional:月額9,600円/ユーザー
Enterprise:月額1万9,800円/ユーザー
Unlimited:月額3万9,600円/ユーザー
強み 柔軟なカスタマイズ性
販売実績 15万社以上
サポート体制 ユーザーコミュニティ・カスタマーサクセスプラン

 

HubSpot「HubSpot CRM」

HubSpot「HubSpot CRM」

HubSpot CRMは、あらゆる顧客情報を集約・一元管理し、顧客を起点にビジネスを推進するためのCRMプラットフォームです。いつどの資料をダウンロードしたのか、どのページを見たのか、営業担当者とはどのような話をしたのか、カスタマーサポートにはどのような問い合わせをしたのかなど、顧客が取った行動が集約されるため、顧客のニーズを汲み取った上での施策を実行しやすくなります。

CRMの機能はすべて無料で提供されており、Marketing HubやSales Hub(SFA)、Service Hubなど、各部門向けのツール(有料)と連携すればより効果的です。

プラン・料金 無料ツール:0円
強み 営業活動に必要なすべての情報を一元管理可能
販売実績 18万4,000社以上
サポート体制 カスタマーサポート・オンラインアカデミー・コミュニティ・プロフェッショナルサービス

 

Zoho「Zoho CRM」

Zoho「Zoho CRM」

Zoho CRMは、豊富な機能を低コストで利用できるCRM/SFAツールです。

現場の「やりたいこと」に対して柔軟に適応できる、優れたカスタマイズ性が魅力のひとつです。

Excelやスプレッドシートからのデータ移行も簡単に行えるため、これまでExcelなどで顧客管理をしていた組織でもスムーズに運用を開始できます。

プラン・料金 スタンダード:月額1,680円~/ユーザー
プロフェッショナル: 月額2,760円~/ユーザー
エンタープライズ:月額4,800円~/ユーザー
アルティメット: 月額6,240円~/ユーザー
強み 優れた連携性や拡張機能
販売実績 25万社以上
サポート体制 ウェビナー・サポートサービス・コミュニティ・導入パートナー

 

SFA(営業支援)

CRMのなかで紹介したSalesforce「Sales Cloud」は、SFAとしての機能も実装しており、実際はCRM/SFAツールとして活用されています。

SFAを検討する際は、Salesforce「Sales Cloud」のようなSFA機能が含まれるCRMツールを選択する、あるいはCRMの導入後に取り入れるとよいでしょう。

以下では、営業担当者の負荷を軽減させる3種類のSFAを紹介します。

 

HubSpot「Sales Hub」

HubSpot「Sales Hub」

Sales Hubは、案件創出から商談管理、営業分析/コーチングの支援までを網羅したSFAです。先述した通り、HubSpot CRMと自動連携しているため、顧客情報の一元管理はもちろん、見込み客の状況を加味したうえで個別最適化した施策も実施可能です。

たとえば、見込み客がEメール内のリンクをクリックする、料金ページに訪れるなど、何かしらのニーズが生まれたと判断できるアクションを取ると、営業担当者に通知が届くように設定できます。知りたいことがある方に対して最適なタイミングでのアプローチが可能です。

ミーティング設定用のリンク発行や見積作成、チャットなど無料で利用できる機能が豊富にある点も特徴です。

プラン・料金 無料版:0円
Starter:月額2,160円~
Professional:月額5万4,000円~
Enterprise 月額14万4,000円~
強み 営業活動の自動記録
販売実績 18万4,000社
サポート体制 カスタマーサポート・オンラインアカデミー・コミュニティ・プロフェッショナルサービス

 

ソフトブレーン「eセールスマネージャーRemix Cloud」

ソフトブレーン「eセールスマネージャーRemix Cloud」

eセールスマネージャーRemix Cloudは、ソフトブレーン社が提供している国産のSFAです。

日本の営業スタイルに適した機能性と、充実した導入支援が特徴です。1社ごとに個別最適なプランを提案してくれるため、自社の課題を的確に解決するシステムを構築できます。

プラン・料金 スタンダード:月額1万1,000円/ユーザー
ナレッジシェア (閲覧のみ): 月額6,000円/ユーザー
スケジュールシェア (グループウェアのみ) 月額3,000円/ユーザー
強み すきま時間で入力可能な操作性
販売実績 5,500社以上
サポート体制 ウェビナー・マニュアル動画・アドバイザー・サポートデスク・集合型研修

 

マツリカ「Mazrica Sales」

マツリカ「Mazrica Sales」

Mazrica Salesは「現場の運用が楽になること」を第一に考え設計されたSFAです。利用継続率は98%を誇り、組織への浸透率の高さが伺えます。

わかりやすい操作性が特徴で、活用に慣れるまでの時間を短縮できます。ツールの活用に慣れていない組織や、メンバーの入れ替わりが激しい組織におすすめです。

プラン・料金 Starter:月額2万7,500円~
Growth:月額11万円~
Enterprise:月額33万円~
強み 直感的に使えるUI
入力作業の半自動化
販売実績 2,800社以上
サポート体制 リアルタイムチャットサポート・プレミアムサポート

 

クラウド電話システム

クラウド電話システムは、電話によるコミュニケーションが活発な組織に導入すると、業務効率の向上に貢献します。

以下では、導入後すぐに活用できる2種類のクラウド電話システムを紹介します。

 

Dialpad Japan「Dialpad Talk」

Dialpad Japan「Dialpad Talk」

Dialpad Talkは、全世界で活用されているクラウド電話システムです。

連携できるツールはプランによって異なるため、あらかじめ「何のツールを連携して活用するのか」を検討したうえでのプラン選択をおすすめします。

コスト削減を重視している組織でも気軽に検討できる、リーズナブルな料金体系が魅力の1つです。

プラン・料金 Standard:月額1,000円/ユーザー
Pro:月額1,500円/ユーザー
Enterprise:月額2,000円/ユーザー
※別途通話料や番号基本料が発生
強み コミュニケーションツールを集約可能
販売実績 国内1,800社以上
サポート体制 セミナー・マニュアル動画・カスタマーサポート

 

selfree「CallConnect」

selfree「CallConnect」

CallConnectは、申し込みを行ってから最短即日で利用を開始できるクラウド電話システムです。

CRMと連携することで、録音やテキスト化した通話履歴がCRMに自動反映されます。情報の入力作業を削減できることに加え、電話の応対品質向上にも役立つでしょう。

見込み客の電話対応を効率化したい組織や、アポイント獲得率を向上させたい組織に最適です。

プラン・料金 Starter:月額2,400円/ライセンス
Basic:月額4,600円/ライセンス
Pro:月額8,800円/ライセンス
※月額のトータル料金はプランの月額×ライセンス数+電話回線使用料で計算
強み 多様なCRMと連携可能
販売実績 アカウント数2,400以上
サポート体制 サポート動画・個別相談・導入サポート

 

Web会議ツール

Web会議ツールは、相手側が普段から使い慣れている製品を活用することがポイントです。導入実績が豊富な製品を選択することで、相手側がスムーズに操作できる可能性が高まります。

ここからは、3種類のWeb会議ツールを紹介します。

 

Zoom

Zoom

Zoomは、ウェビナーやWebミーティング専門に開発されたWeb会議ツールです。

会議への最大参加人数は1,000人(有料プラン)のため、講義や研修などの用途でも活用できます。

Web会議に特化したユニークな機能が多数搭載されています。

プラン・料金 ベーシック:0円
プロ:月額2,125円/ユーザー
ビジネス:月額2,700円/ユーザー
ビジネスプラス:月額3,125円/ユーザー
エンタープライズ:問い合わせ
強み 多様なカレンダーツールとの連携
出席管理やアンケートなど豊富な会議特化型機能
販売実績 75万社以上
サポート体制 ラーニングセンター・ユーザーコミュニティ・プレミアサポート

 

Microsoft Teams

Microsoft Teams

Microsoft Teamsは、社内外の意思疎通に役立つビデオ会議やチャット、ファイル共有機能などを1つのアプリケーションに統合したクラウドサービスです。

会議への最大参加人数は1,000人のため、Zoomと同様の規模で活用できます。

Web会議ツールを含め、コミュニケーションツールを集約したい組織におすすめです。

プラン・料金 無料プラン:0円
Microsoft Teams Essentials:月額500円/ユーザー
Microsoft 365 Business Basic:月額750円/ユーザー
Microsoft 365 Business Standard:月額1,560円/ユーザー
Microsoft 365 Business Premium:月額2,750円/ユーザー
強み Officeとの連携
コミュニケーションツールを集約可能
販売実績 月間アクティブユーザー数2億8,000万人
サポート体制 ビデオトレーニング・サポートコミュニティ

 

Google Meet

Google Meet

Google Meetは、Google Workspaceの構成要素として提供されているWeb会議ツールです。

Googleのセキュリティ基盤をそのまま受け継いでいるため、情報漏れや外部からの攻撃リスクを最小限に抑えることが期待できます。

ホワイトボード機能やバーチャル背景などは充実していませんが、Googleのセキュリティ基盤への信頼性から安心して利用できることが特徴です。

プラン・料金 Business Starter:月額680円/ユーザー
Business Standard:月額1,360円/ユーザー
Business Plus:月額2,040円/ユーザー
Enterprise:問い合わせ
強み 信頼できるセキュリティ性能
Googleサービスとの統合
販売実績 500万社以上
サポート体制 ラーニングセンター・カスタマーケアポータル・コミュニティ

 

スケジュール管理ツール

Excelなどを用いてチームの予定を管理している場合は、スケジュール管理ツールの導入によって業務が大幅に効率化するでしょう。さらに、他のツールと比較して安価なため、気軽に導入を検討できます。

ここからは、販売実績が豊富な3種類のスケジュール管理ツールを紹介します。

 

Trello

Trello

Trelloは登録ユーザー数5,000万人を超える、比較的ベーシックなタスク管理ツールです。

無料利用できる範囲が広いため、管理したいプロジェクト数が増えてきた段階で、有料プランを検討することも可能です。

直感的に操作できる簡便さが特徴で、タスク管理ツールを利用したことがない組織にも気軽に導入できます。

プラン・料金 FREE:0円
STANDARD:月額5ドル/ユーザー
PREMIUM:月額10ドル/ユーザー
ENTERPRISE:ユーザー数に応じて増減
強み 充実した拡張機能
付箋のように使える操作性
販売実績 ユーザー数5,000万人以上
サポート体制 ワークフローガイド・無料ウェビナー・コミュニティ

 

Asana

Asana

Asanaは、スケジュール管理を通じて仕事全体をマネジメントできるツールです。

タスク管理に関わる単純作業を自動化する機能や、タスクに優先順位をつけて表示する機能など、業務の抜け漏れを防ぎ、不要な時間を削減できる機能が搭載されています。

プロジェクト管理が煩雑化し、作業の調整に時間がかかっている組織に最適です。

プラン・料金 Basic:0円
Premium:月額1,200円/ユーザー
Business:月額2,700円/ユーザー
Enterprise:問い合わせ
強み チーム内の業務量をポートフォリオで可視化
販売実績 13万9,000社以上
サポート体制 Asanaアカデミー・メンバーコミュニティ・イベント

 

Notion

Notionは、スケジュール管理のみならず顧客管理やドキュメント管理、FAQ作成など多様な情報や作業を集約できるオールインワンツールです。

作成したページを組み合わせ、組織に適した管理ツールを自由に構築できます。

「なんでもできるツール」であるがゆえに、扱い方に困るケースも想定されます。まずは、無料プランで試用してから導入を検討しましょう。

プラン・料金 フリー:0円
プラス:月額8ドル~/ユーザー
ビジネス:月額15ドル~/ユーザー
エンタープライズ:問い合わせ
強み 他ツールからのインポート機能
作業を自動化する「Notion AI」
販売実績 ユーザー数3,000万人以上
サポート体制 チュートリアル・ウェビナー・ユーザーコミュニティ

 

顧客の購買体験向上に寄与する、本質的なインサイドセールスを目指して

インサイドセールスの成功を影で支えているのは、マーケティング部門やフィールドセールス部門との連携を強化するMA/SFA/CRMなどのツールです。インサイドセールス支援ツールの選択において最も大切なのは、自社の課題や扱う商材、運用リソースに適したツールを選択することです。

自社の現状に適したツールを選択することにより、インサイドセールスの本来の目的である「顧客購買体験の向上」につながります。顧客によりよい購買体験を提供できれば、自社の売上も高まっていくでしょう。

多種多様な製品がある中でも、今回紹介した各製品には、無料トライアルやデモ版が用意されています。使い心地や現場の意見を踏まえながら、導入後の成功イメージが湧くツール選びを進めてみてはいかがでしょうか。

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