企業がSNS(ソーシャルメディア)でのプレゼンスを確立し、維持しようとするのは、それが見込み客の獲得につながると考えているからです。
ですが、SNSを利用して多くの見込み客を獲得し続けるには、まず、SNS(の投稿に反応してくれる人を増やさなくてはなりません。つまり、Facebook や Twitter、LinkedIn、Instagram などのSNSで、ファンやフォロワーを獲得する必要があります。
ファンやフォロワーの数が多いほど、SNSでリーチが拡大します。そして、リーチが拡大すれば、それだけ見込み客を獲得できる可能性も高くなります。要するに、SNSで見込み客を獲得するために最も重要なのは、リーチ拡大のための手順を着実に踏んでいくことなのです。
取りあえず、フォロワーを数百人ほど購入して始めればよいという方法も、確かにあるかもしれません。ですが、質の高いファンやフォロワーはお金では買えません。
購入するフォロワーは偽物か、あるいは質の低いものばかりで、有意義な対話などできるはずもなく、フォロワーとして表示される数を機械的に増やす以外まったく何の役にも立ちません。一方、獲得したフォロワーであれば、写真に「いいね!」してくれたり、リンクをクリックしてシェアしてくれたり、企業や製品やサービスについて理解してくれたり、あるいはいつか一緒にビジネスできる可能性さえあります。
この記事では、SNSでのリーチを拡大するために役立つ 8 つのヒントをご紹介します。
SNSでファンやフォロワー、「いいね!」を増やすための8つのヒント
1)ファンがよく利用するソーシャルネットワークを優先する
どのソーシャルネットワークを重視するべきか、という質問をマーケターから非常に多く聞きます。
まず、Facebook、Twitter、LinkedIn、Instagram、Pinterest などの主要なすべてのソーシャルネットワークでプロフィールを作成、維持すること。そして、ターゲットとする購買層がよく利用するものを選んで優先的に投稿することをお勧めします。
Social Media LabさんがFacebookのリーチ数を伸ばすための方法を「Facebookページ成功の鍵はリーチにあり!リーチを伸ばす運用を目指そう。」でわかりやすく解説されています。
主要なすべてのソーシャルネットワークにプロフィールを作成
ある企業に、またはある企業についてツイートしようとして、その企業が Twitter のアカウントを持っていないことに気付いた、という経験はありませんか。私はあります。残念に思ったと同時に、何だか頼りない企業のようにも感じました。そのほか、企業と顧客、あるいは潜在顧客とのあいだに距離を感じてしまう人もいると思います。
JetBlue でカスタマーコミットメントの責任者を務める Laurie Meacham氏の、「最も重要なのは人、つまり、お客様や潜在的なお客様です。であれば、SNS(ソーシャルメディア)を利用するのは、私たちにとって当然のことです。」という言葉を、私はとてもステキだと思います。
規模や業種、あるいはターゲットとする市場が何であるかに関わらず、その企業について話そうとする人や、話したいと思う人は、どのソーシャルネットワークにも必ずいるはずです。
少なくとも、その人たちにそれぞれ好きなソーシャルネットワークで企業とつながりを持てるように準備しておくこと、そして、あまり重要でないと判断したソーシャルネットワークでも、(自社への発言やメッセージを定期的にチェックし応答するなどして)ある程度の存在を示しておくことが非常に重要です。
複数のソーシャル メディア アカウントを一度に管理するとなれば、非常に多くの時間とリソースが必要ですので、重要なものを優先して投稿するのがよいと思います。ただし、それには自社のバイヤーペルソナについて時間をかけて調査し、どのSNS(ソーシャルメディア)をよく利用しているかを理解する必要があります(バイヤーペルソナのテンプレートを、こちらからダウンロードしていただけます)。
そうすれば、SNSを利用して実際に顧客を獲得したり、既存の顧客に喜んでもらうためにも必ず役に立つはずです。
他にも次のような方法で、ターゲットオーディエンスがよく利用するSNS(ソーシャルメディア)を調べることができます。
- 顧客に質問する
- オーディエンスに匿名でアンケートに答えてもらう
- シェアのデータを調べる
- 競合する企業のコンテンツがどこでシェアされているか調べる
- キーワードの調査を行う
- 同じ業種の企業が、どのソーシャルネットワークで積極的に投稿しているか調べる
また、ハブスポットのユーザーの方たちは、Twitter、Facebook、LinkedIn、YouTube、Pinterest、Google+、Xing、およびブログ作成プラットフォームの RSS を、HubSpot アカウントに連携させることが可能です。
2)ソーシャルのプロフィールを最適化する
プロフィールを作成したという企業にも、これから作成するという企業にも、ソーシャルのプロフィールを最適化する方法を理解することは非常に重要です。
たとえば、識別しやすいユーザー名を選ぶこと、(会社のロゴのように)どの企業のプロフィールかがすぐにわかる画像をアップロードすること、企業の説明が明確かつ簡潔に書かれていること、トラッキング可能なリンクを使用して訪問者を企業のウェブサイトに促すことなどに注目して最適化しましょう。
また、これらのポイントがソーシャルネットワークごとに少しずつ異なることにも注意が必要です。
最近ではSNSでの投稿が、検索結果の順位にも影響しますので、Twitter や Facebook の投稿、あるいは LinkedIn の企業ステータスの更新なども、最適化に努める必要があります。
たとえば、企業に適したキーワードをコンテンツに含めると、検索で見つけてもらいやすくなります。ただし、キーワードを不自然なほど詰め込むのは避けてください。
3)ソーシャルでのプレゼンスを「あらゆる場所」で宣伝する
この「あらゆる場所」とは、ウェブページや、ブログのページ、(ローカルビジネスであれば)店舗に掲げた看板、印刷物の広告、名詞、マーケティングメールのメッセージなど、思い付く限りすべての場所を指します。
最近では、SNSの各サイトが公式にフォローのボタンを用意することも多くなりました。このボタンをウェブサイトやブログに追加すれば、ワンクリックだけで(ウェブサイトやブログから離れることなく)フォローを開始することができます。
HubSpot (ハブスポット)による記事に、これらのボタンを様々なSNSに追加する方法が種類別に説明されていますのでご覧ください。(ハブスポットのユーザーの方は、HubSpot の Social Media ソフトウェアを利用して、これらのボタンの多くを設定不要で追加できます。)
利用しているすべてのソーシャル メディア アカウントで、他のSNSでの存在をアピールするのも良い方法です。そうすることで、Twitter のフォロワーが Facebook のファンになり、Facebook のファンが Instagram のフォロワーになるなどして、それぞれのフォロワーの数を増やすことができます。
普段の投稿に他のソーシャルアカウントへのリンクを含めたり、有料広告で他のソーシャルネットワークへの訪問を促すリンクを表示したり、自己紹介や企業説明のセクションに他のソーシャルサイトへのリンクを追加したりなど、目的に応じてさまざまな方法を選ぶことができます。
例として、Cava Mezze Grill が Facebook で Instagram のアカウントを英語で宣伝している下の画像をご覧ください。Facebook ページに「Instagram feed」という独自のタブを作成し、また、「View on Instagram」というリンクボタンも追加しています。
Snapchat のアカウントをお持ちであれば、他のSNS(ソーシャルメディア)のプロフィールから Snapchat のアカウントを宣伝するのに非常に便利な Snapcode を使用できます。Snapchat のユーザーには、ユニークな Snapcode が付与されます(参照情報はこちら:Snapchat Support)。
Snapcode は Snapchat のロゴのように見えますが、ユニークなパターンのドットが含まれており、ユーザーは Snapchat アプリを起動し、Snapcode の写真を撮って画面をタップするだけで、Snapchat アカウントのフォロワーになることができます。下はプリンストン大学の例です。
We're backstage with @TriangleClub on @Snapchat today. Add us: PrincetonU pic.twitter.com/p4wq92X9eX
— Princeton University (@Princeton) November 12, 2015
4)SNSのシェアボタンをすべてのコンテンツに追加する
思い付く限りすべての場所で、ソーシャルでのプレゼンスを宣伝することもそうですが、企業のサイトや E メールのコンテンツを、訪問者や購読者が各自のソーシャルネットワークでごく簡単にシェアできるようにしておくことも必要です。
訪問者や購読者にシェアを促すことによって、SNS(ソーシャルメディア)のファンやフォロワーだけでなく、さらに広範なオーディエンスにリーチできる可能性が高くなります(そして、友達がシェアしたコンテンツを見て面白いと思えば、その人にもフォローしてもらえるかもしれません)。
ブログの各記事や、E メールのメッセージ、eBook のランディングページおよび本文、ウェビナーの画面など、あらゆるコンテンツにソーシャルのシェアボタンを追加しましょう。下の例をご覧ください。
もう一つどうぞ。
(これらを表示する方法をご存知ですか?)
こちらも前述したハブスポットによる記事にて、シェアボタンを追加する方法が説明されていますのでご覧ください(ハブスポットのユーザーの方は、Social Media ソフトウェアを利用して、これらのボタンの多くを設定不要で追加できます)。
5)有益で価値の高いコンテンツを提供する
プレゼンスを宣伝することも大切ですが、それよりもまず、自身がフォローする価値のある存在になることが何よりも重要です。
自社のツイートや Facebook の投稿、あるいは LinkedIn のアップデートが、有益で価値が高く、魅力的に作られているかどうか再度確認しましょう。製品の宣伝に偏った投稿は避け、より多くのファンやフォロワーに興味を持ってもらえるような、教育的なコンテンツの投稿を心がけてください。
ヒント #1:80/20のルールをマスターする
迷ったら 80/20 のルールを思い出してください。つまり、SNSに投稿するコンテンツは、オーディエンスにとって有益で価値の高いものを 80%、製品やサービスを宣伝するものを 20%の割合で作成します。価値の高いコンテンツでフォロワーを獲得しておけば、必要になったときフォロワーに対して(残りの 20%で)宣伝をすることができます。
特に何も宣伝することがなければ、無理にする必要はありません。いずれ、ウェブサイトへのトラフィックを増やすこと(あるいは何かを宣伝すること)が必要になりますので、そのときロイヤリティの高いフォロワーを多く獲得していれば、宣伝の効果もより高くなるはずです。
ヒント#2:多様なコンテンツを投稿する
SNSにさまざまなコンテンツを投稿することは、企業のプレゼンスをいつまでも新鮮に保ち、興味深く、そして魅力的に感じてもらうために大変重要です。世界中に名前が知られている大企業のなかには、SNSにバラエティ豊かなコンテンツを投稿し、オーディエンスに興味を持ち続けてもらうことに成功しているケースが多く見られます。
たとえば、Amazon.com は主要な製品に関する投稿に、コンテスト、動画、マルチメディア、投票、プロモーションなどのさまざまな要素を取り入れ、それによって Facebook では 2,600 万回の「いいね!」を、Twitter では 230 万人のフォロワーを獲得しています。
ヒント #3:魅力的なビジュアルコンテンツを多く取り入れる
ビジュアルコンテンツはおそらく、企業がSNSでファンからのエンゲージメントを獲得するために使用する、最も強力なツールと言えるでしょう。ビジュアルコンテンツを使用すると、アイデアを素早く効果的に表現することができます。日々投稿される凄まじい数のコンテンツのなかで、最初に目につくのはやはり、テキストではなくビジュアル要素を使用した投稿です。
また、ファンやフォロワーの 44%は、画像を使用したコンテンツによりエンゲージするという調査結果もあります。デザインや写真など、ビジュアルコンテンツの作成に手間をかけることも、SNSの投稿においては重要です。
SNSに魅力的なビジュアルコンテンツを作成する方法について説明した、ハブスポットによるブログ記事、「SNSにビジュアルコンテンツを組み合わせるための10のテクニック」は、画像を最適化する方法をソーシャルネットワーク別に説明するほか、各ソーシャルネットワークに適したビジュアルコンテンツの投稿頻度や、ハッシュタグキャンペーンにビジュアルな投稿を作成する方法を説明するなど、便利な情報が満載ですので、是非ご覧ください。
ヒント #4:フォロワーを喜ばせる
最後に、SNSはフォロワーに情報を伝えるためだけでなく、フォロワーを喜ばせるためのものでもあることを十分に理解してください。楽しい投稿は記憶に残りやすく、また、シェアされやすいものですので、退屈な投稿よりもずっと、ロイヤリティの高いフォロワーを獲得できる可能性が高くなるはずです。
たとえば、Amazon による下の投稿の例をご覧ください。Amazon なら Facebook に投稿するネタに困ることはないでしょうが、このように楽しいコンテンツを絶えず投稿して、見る人を喜ばせています。
"Alexa, order dog treats!" #PrimePet
Posted by Amazon.com on Saturday, March 19, 2016
もう一つ、Innocent Drinks による投稿の例です。書かれている内容は、Innocent Drinks とはまったく何の関係もありませんが、お茶目で非常に親しみやすいブランドイメージがとても上手く表現されています。
There's a programme called 'Panda Babies' on ITV right now. PANDA. BABIES.
— innocent drinks (@innocent) January 31, 2016
6)フォロワーやコメントをくれる人と積極的に対話する
ほとんどのソーシャルネットワークは、つながりを作ったり、対話したりするために使用されます。教育的で洞察に満ちたコンテンツを継続的に投稿することも大切ですが、自社のプレゼンスをモニタリングし、ファンやフォロワーと対話することによって、ロイヤリティやエンゲージメントの高いフォロワーを増やすことも重要です。
SNSで質問をしたり、対話を促したり、会話に参加したりすることで存在感を示し、フォローすべき価値のあるアカウントであることをアピールしましょう。自分のユーザー名や、企業名に向けたコメント、関連のあるハッシュタグを使用した投稿を、毎日欠かさずモニタリングしてください。
また、Twitter や Instagram で「@」を付けてコメントをくれた人に応答すること、あるいは、企業名を出して発言してくれた人にエンゲージすることも重要です。何かを高く評価してくれた人にはお礼を言いましょう。質問されたら答えること、そして、否定的なコメントにも誠実に応答することが大切です。
JetBlue のSNSチームは、特に Twitter でお手本になる素晴らしいエンゲージメントを行っており、非常に多くのカスタマーが JetBlue に対してツイートしています。
JetBlue に対する 1 日のツイート回数は、実に 2,500 から 2,600 回にのぼります。これは驚異的な数です。JetBlue のチームは、この数のツイートに優先順位を付けることで、つまり、価値が高いと思われるツイートから順に応答することで対応しています。
「私たちは賢明なやり方でエンゲージすること、そして、自然な対話を行うことを、スタッフに要求しています。」と Meacham氏は言います。「すべてのコメントにただ応えるだけでなく、お客様に価値を提供するとともに、お客様とのつながりを大切にすることを心がけています。」
7)同じ業界の人を探し、フォローして、つながりを持つ
SNSは業界のリーダー、すなわち特定の業界のトピックに関して素晴らしいコンテンツを作成している人や企業(ただし、当然ですが競合しないこと)を探してフォローするのにも非常に便利に使用できます。
たとえば、あなたがターゲットとするオーディエンスを、ファンやフォロワーとして獲得しているインフルエンサーを探して、エンゲージするとよいと思います。そのような人とつながりを作っておけば、いつか予想もしなかった方面で多大な恩恵を受けられる可能性もあります。
また、影響力の大きいブロガーや企業を探してフォローしたり、リツイートしたり、あるいはソーシャルアカウントのコンテンツをシェアしたりするという方法もあります。さらに、あなたのフォロワーや、フォロワーをフォローしている人たちもフォローしましょう。
業界のインフルエンサーたちを探す方法について、SNS(ソーシャルメディア)別にいくつかご紹介します。
特定のトピックに関して主要なインフルエンサーを簡単に見つけるには、Twitter が特に便利です。Twitter でキーワード検索をすると、「話題のツイート」タブの画面に、そのキーワードに関するツイートのうち、エンゲージメントの非常に高いものが表示されます。また、キーワード検索をした後に「アカウント」タブを選択すると、主要な Twitter アカウントのリストも表示されます。
Twitter のホーム画面の右側、または個人の Twitter フィードにある「おすすめユーザー」に表示されるのは、Twitter がフォローを提案するアカウントです。これは、ユーザーによるフォローの履歴パターンを基に、アルゴリズムによって選択されますので、フォローしたいと思う場合もあれば、したくないと思う場合もあるかもしれませんが、気が向いたときにリストをスクロールして眺めてみるとよいと思います。
LinkedIn のグループは、企業がインフルエンサーとつながりを作るための場所として非常に有効です。と言っても、グループを自分で作成する必要はありません。企業と関連のあるグループを検索し、参加することから始めて、そのグループの貢献者につながりをリクエストするのがよいと思います。
LinkedIn でつながりを作る場合に注意したいのが、コンタクトになっただけで終わらないようにすることです。グループの創設者につながりをリクエストする前に、まずそのグループに貢献しましょう。その後、LinkedIn でつながりをリクエストするメールを自分で作成し、グループで会話したことを相手にメールで伝えてください。
Facebook で新しく友達を作るのは、Twitter や LinkedIn ほど簡単ではありません。なぜなら、Facebook に はLinkeIn のようにビジネスライクなネットワーキングの文化がなく、Twitter のように誰もが気軽にフォローし合うと言ったこともないからです。また、Facebook では、他人どうしがつながりを持つことが、他のソーシャルネットワークよりも社会的にあまり認められていません。
ですから、Facebook ではファンやフォロワーがコンテンツをシェアしてくれること、そしてあなたのページをより多くの人が見てくれることを期待して、価値の高いコンテンツを提供することに注力しましょう。Facebook の場合は、自分から誰かにコンタクトを試みるよりも、友達から誰かを紹介してもらった方が、はるかに効率が良く、ターゲットも絞れると思います。
8)SNS専門のマネージャーを配置する
SNSの世界では、常に何かが大きく変化し、新しいトレンドが次々と生まれています。ですから、SNSのストラテジーを最適化するのであれば、誰かが本業の片手間にやるのではなく、専任でマネージャーを置く必要があると思います。
これは各SNSによって、最適な投稿時間が異なったり、投稿の画像サイズや文字数などのフォーマットが異なるなど、様々な複合的な要素を考慮しながら各SNSを運用する必要があるためです。
そのため、SNSのアカウントを管理し、プロフィールを常に更新し、最新のトレンドを理解し、素晴らしいコンテンツを投稿し、さまざまなテストを行うために、SNS専門のマネージャーを配置することが、いずれ必要となるはずです。
問題は、それにふさわしい人を探すのが決して容易ではないことです。ソーシャルのエンゲージメントに関する指標が、最終的に企業の収益をも左右するとわかっているにもかかわらず、マーケターのなかには、CEO が注目するSNSの指標を調べようとしない人が少なくありません。これでは予算や人員の確保も難しくなってしまいます。
また、SNSマネージャーには、エンゲージメントを向上させるほかにも、さまざまなスキルが要求されます。
理想的なのは、コンテンツの作成、マーケティングの分析、最新情報の収集、カスタマーサービス、コミュニティの管理および進行、ファネルマーケティング、プロジェクト管理、などのスキルを備えている人です。
SNSのリーチを拡大するには時間が必要ですが、この記事で解説した方法を着実に実践すれば、効果が必ず現れてくるはずです。
SNSのリーチを拡大するためのアドバイスを他にもご存知ですか。
編集メモ:この記事は、2016 年 3 月に投稿した内容に加筆・訂正したものです。Lindsay Kolowich による元の記事はこちらからご覧いただけます。