自社商品・サービスの認知拡大や顧客増加のために有効なLP(ランディングページ)は、テンプレートを活用することで専門的な知識がなくても制作が可能です。
LPのテンプレートの中でも、要求されるスキルやできることは異なります。自社の事情に合ったテンプレートを選択することで、コストを抑えつつLPによる効果を最大化できるでしょう。
そこで本記事では、ランディングページのテンプレートの種類や選び方、おすすめのテンプレート12選を紹介します。ランディングページの作成方法にお悩みの方はぜひ参考にしてください。
ランディングページのテンプレートとは、ランディングページ作成の「ひな型」となるツールのことです。
効果の高いランディングページには、ファーストビューやコンテンツの要素に優れた共通点があります。ランディングページのテンプレートには、成果につながるデザインや運用に必要な機能があらかじめ組み込まれているため、初めてランディングページを作成する方には特に役立つツールです。
好みのテンプレートを選択した後は、テキストや画像を挿入するだけで誰でもかんたんに効果的なランディングページを制作できます。
ランディングページのテンプレートには、大きく分けて3つの種類があります。
LP制作に必要なHTMLやCSS、画像などのファイルがセットで提供されているテンプレートです。
ゼロからの制作(スクラッチ)にはならない点でメリットがありますが、制作にはHTMLやCSSの編集が必要となるため、LPテンプレートの中では比較的スキルが要求されます。
日本および世界で圧倒的なシェアを誇るCMS、WordPress用に開発されたテンプレートです。
WordPressではあらかじめ一定の構成・見た目がデザインされたものをテーマと呼び、無料で膨大なテーマが提供されています。テーマの編集に専門的なスキルは必要ないですが、WordPressの運用知識は要求されます。
LPを簡単に制作することに特化したツールです。最適化されたテンプレートを利用でき、直感的な操作で画像やテキストなどの要素を組み合わせてLPを制作できます。
アクセス解析の機能を備えているものも多く、LP運用を1つのツールで完結させることも可能です。
LPテンプレートのうち、最もスキルを要求されないのがLP作成ツールです。
ランディングページのテンプレートは、「誰でもかんたんに」使用できるのが最大の特徴です。
テンプレートを使用したランディングページ作成の具体的なメリットについて、もう少し深掘りしてみましょう。
ランディングページのテンプレートは数多く存在し、そのほとんどが無料、あるいはリーズナブルな価格で利用できるものばかりです。
一般的に、ランディングページ作成を外部の制作会社に依頼した場合は、数十万円の費用がかかります。また、ランディングページは作成して終わりではなく、その後も効果検証をしながら改善していく必要があり、修正費用が別途発生する場合もあります。
その点、テンプレートの場合は無料で使用できることもあるため、コストの削減につながります。有料テンプレートの場合も、月額課金タイプや買い切りタイプなど、さまざまな種類があります。自社の作成頻度や用途に合わせてプランを選ぶと良いでしょう。
通常、ランディングページやWebサイト制作を自社で行うには、HTML、CSS、JavaScriptなどのコーディングに関する知識を持った人材が必要です。さらに、IllustratorやPhotoshopを利用したクリエイティブデザインに関する知見も求められます。
そのようなスキルを持ち合わせた人材が自社にいない場合も、テンプレートがあればランディングページの作成が可能です。テンプレートには、デザインなどのクリエイティブな要素があらかじめ組み込まれています。
テンプレートを設定した後は、必要に応じて画像を差し替え、文章を流し込むだけで、まるでWeb制作のプロが手掛けたようなランディングページを短時間で作成できます。
ランディングページは、ボタン配置や色、キャッチコピーを少し変更するだけで効果が変わることがあります。そのため、アクセス解析ツールなどを活用しながら、効果測定・検証・改善立案・実行といったPDCAサイクルを継続的に回すことが大切です。
テンプレートを活用したランディングページであれば、ページ内のコンテンツ編集も容易に行えるため、Webデザイナーに依頼しなくても、自社で即座に変更できます。PDCAサイクルをスピーディーに回せることもテンプレートの大きなメリットです。
「LP作成ツール」には、アクセス解析機能が備わっていることも多いため、ランディングページの作成から効果検証、改善までワンストップで行うことが可能です。
ランディングページ作成時のテンプレート活用はメリットばかりではありません。目的によってはテンプレートを使用しない方がいい場合もあります。
ここではテンプレートを利用するデメリットを2つ解説します。
テンプレートは一般ユーザーに向けて広く公開、配布されているケースが多く、無料テンプレートや利用ユーザー数が多いサービスのテンプレートは、他社とデザインが被る可能性があります。
画像やキャッチコピーなどを変えたとしても、人によっては「このデザインは他でも見たことがある」と感じる可能性もあります。
他社との差異化を図りたい場合は、テンプレートではなくオリジナルデザインでの作成を検討すると良いでしょう。
ランディングページのテンプレートは種類によって備わっている機能が異なります。A/Bテスト機能がない、独自ドメインが使用できないなど、求める機能が備わっていないこともあるので注意しましょう。
単にランディングページを作るだけであれば、マーケティング施策やアクセス解析関連の機能がないテンプレートでも十分に対応可能です。しかし、ランディングページは作成して終わりではなく、継続的な運用によって効果を高めることが求められます。
ランディングページの運用をする中でどういった機能があるとよいかあらかじめ検討し、テンプレートにそれらの機能が備わっているか事前に確認することをおすすめします。
テンプレートを使ってランディングページを作成する際、どういった基準で選べば良いかわからない方も多いでしょう。
ここでは、ランディングページのテンプレートを選ぶ際のポイントを3つ紹介します。
複数あるLPの作成方法のうち、スクラッチで作ることを含め、まずどの方法が可能かを検討します。
テンプレートを活用するにしても、HTMLテンプレートを使う場合は一定のスキルを必要とします。多くの場合、内製化は難しいでしょう。
一方、LP作成ツールを活用するとしても、社内でリソースを確保することは難しく、運用を制作会社へ依頼する必要があるかもしれません。
次に、どのテンプレートを活用するかは費用対効果で選択します。アウトソースする場合、内製化する場合含めて、どの程度のコストがかかるかを計算し、期待する効果が得られるかどうかを検討しましょう。
デザインのカスタマイズ性が高く、効果の上下をコントロールしやすいのはHTMLテンプレートです。一方で、多くの場合で最もコストを必要とするでしょう。
WordPressテーマは数が豊富で、多くのテーマを無料で利用できます。WordPressはプラグインを追加することでサイトの機能を拡張することができ、本格的な運用にも向いています。
LP作成ツールは無料で利用できるものが多いですが、一方で無料プランのままでは機能が制限されていることもあります。初心者でもLPを作れる反面、デザインのカスタマイズ性では劣ることもあるでしょう。
LPは一度作ったらそれで終わりではなく、期待した効果が得られているかを検証し、改善を繰り返すことが重要です。また、作ったLPで知見を貯めることができれば、次のLPを制作するときに活かすことができます。
このように、LPのテンプレートは今後の運用も考慮して選ぶことが重要です。LP作成ツールは有料プランの場合サブスクリプションであることが多く、継続的に運用する場合に向いています。
ここで、ランディングページの基本的な作成手順を押さえておきましょう。
ランディングページを作成するにあたり、まずゴール(KGI)と数値目標(KPI)を設定します。ランディングページを作ることで何を達成したいのかをチーム内で共有することで、成果の出るランディングページにつながります。
KGIとなりえるのは、「申し込み・問い合わせ」「商品の購入」「予約」「資料請求」「メルマガ登録」などです。KPIでは、ゴールを達成するためのマイルストーンごとに数値目標を設定します。
そのランディングページがターゲットとするペルソナの設定を行います。
具体的で現実味があり、この商品・サービスを届けたいと思えるペルソナに設定することで、コンバージョン率のアップにつながるでしょう。
ワイヤーフレームとは、ランディングページなどのWebページを作成する際、プロジェクトメンバーにページの設計図を伝えるものです。この時点で、ある程度の構成やコンテンツ内容を決めていきます。
ランディングページにおいては、基本的な構成は「ファーストビュー」「ボディ」「クロージング」の3つに分かれます。
なお、ランディングページのテンプレートを活用することにより、この手順を短縮化あるいはスキップすることができます。
ワイヤーフレームをもとに、コンテンツの作成に入っていきます。
ライティングでは、コピーや説明文などを作成していきます。いずれも、ユーザーの購買意欲を刺激できる内容にすることが重要です。
ワイヤーフレームやコンテンツをもとに、画像・文章・マテリアルなどを組み合わせてデザインを作成していきます。
なおこの手順も、テンプレートを活用することで大幅に短縮化ができます。
デザインが出来上がったら、その内容をWebページとして展開するためのコーディングを行います。
テンプレートを使ったランディングページ作成では、簡易的な編集のみでコーディングを必要としないこともあります。
内容に不備がないことを確認したら、ランディングページを公開します。
なお公開しっぱなしにするのではなく、効果検証を行い、よりよいLPへ最適化していくLPOを実施しましょう。
ランディングページの作り方の詳しい手順や作成のポイントについては、以下コラムにて詳しくまとめています。
ランディングページのテンプレートを使えば、誰でもかんたんにランディングページを作成できます。特に、LP作成ツールは専門知識が不要でテンプレートの種類も豊富に備わっているため、Web制作未経験の方におすすめです。
ここからは、機能や目的別におすすめのLP作成ツールを紹介します。
当社「HubSpot」は、LP作成ツールを無償で提供しています。デザイナーやエンジニアを頼らずとも、プロのようなデザイン性の高いランディングページを作成可能です。
作成方法は、豊富なテンプレートの中から好きなデザインを選んで作成する方法と、白紙の状態から作成する方法があります。イチから作成する場合も高性能なページエディタが備わっているため、ドラッグ&ドロップで直感的に操作できます。
さらに、訪問者の現在地、トラフィックソース、使用デバイス、購買ライフサイクルといったCRM上のコンタクト情報に基づいて、表示するコンテンツが訪問者ごとにパーソナライズされます。
一人ひとりの訪問者に合ったコンテンツを配信することで、顧客体験(UX)最大化に役立ちます。
<タイプ>
LP作成ツール
<特徴>
<料金プラン>
無料
「ペライチ」は、Webデザインの知識がない方はもちろん、パソコン操作が苦手な方でも、わずか3ステップでランディングページの作成ができるサービスです。
デザインテンプレートの中から好みのものを選択し、文章や画像を追加するだけでランディングページを作成できます。LP運用に役立つ各種機能も豊富に備わっており、ペライチ1つでサイト運用が可能です。
スタートプランは期間制限なしで無料利用できるため、お試しでランディングページを作成したい方にもおすすめです。
<タイプ>
LP作成ツール
<特徴>
<料金プラン>
「テンプレどん」は、フリーランスのデザイン事務所ポポデザインが提供しているHTMLテンプレートサイトです。公開されているテンプレートはすべて無料で利用でき、商用利用や著作権表示のコピーライト削除も可能です。(ただし著作権はポポデザイン社)
サイト内には4パターンのテンプレートが公開されており、どれもシンプルかつモダンなデザインなので、あらゆる目的や用途にマッチします。テンプレートをベースにカスタマイズも可能です。
<タイプ>
HTMLテンプレート
<特徴>
<料金プラン>
無料
「Sedna」は、最新のWeb技術を駆使し、再利用のしやすさを考慮して実装された多用途なランディングページ用テンプレートです。白とグレーを基調にしたモダンで洗練されたデザインが特徴です。
BootstrapやFlexSliderによって構築されているため、動きのあるデザインに長けています。レスポンシブにも対応しており、各デバイスに最適化された表示が可能です。海外サイトですが、翻訳ツールなどを活用すれば英語が苦手な方でも問題なく利用できるでしょう。
<タイプ>
HTMLテンプレート
<特徴>
<料金プラン>
無料
「LP Create」は、東京にオフィスを構えるnanoTRACK社が展開する、ランディングページ制作に特化したサービスです。LP Createでは、公式サイト内でランディングページ専用テンプレートを無償配布しており、誰でも自由にダウンロードして利用可能です。
商用利用と個人利用のどちらも許可しており、検索エンジン対策最適化も済んでいるため、コーポレートサイトがなくても、自社サービス紹介サイトとして利用が可能です。カスタマイズを希望する場合はサイト制作の依頼もできます。
<タイプ>
HTMLテンプレート
<特徴>
<料金プラン>
無料
「Jimdo(ジンドゥー)」は、世界各国200万以上のユーザーが利用するホームページ作成サービスです。
HTMLやCSSのコーディングスキルといったWeb制作の知識がなくても、わずか3ステップでホームページ作成が可能です。
継続的なサイト運営に必要なアクセス解析機能も備わっており、効果検証から改善策実行に至るまでPDCAサイクルを素早く回すことができます。
<タイプ>
LP作成ツール
<特徴>
<料金プラン>
※AIビルダー
「Colorlib」は、HTMLテンプレート・WordPressテーマを提供するサービスです。複数のWordPressテーマを無償で配布しており、どれもスタイリッシュで洗練されたデザインが特徴です。
有料テンプレートは種類が豊富で1,000以上公開されているため、他社とデザインが被ることなくオリジナルのようなサイト作成が可能です。海外サービスのためサイト表記は英語ですが、設定操作自体はかんたんなので、はじめての方でも安心して利用できるでしょう。
<タイプ>
HTMLテンプレート、WordPressテーマ
<特徴>
<料金プラン>
「Cruip」は、スタートアップビジネスを対象にしたランディングページテンプレートの開発と販売を手掛けています。美しく洗練されたデザインが特徴で、WordPress、HTML、WEBFLOW、BOOTSTRAPなど、あらゆるWeb制作ツールに対応したテンプレートを提供しています。
6種類のHTMLテンプレートを無料で提供しており、ダウンロード前にデモ画面で実際のイメージを見ることも可能です。海外サービスで、サイト内は英語表記となっています。
<タイプ>
HTMLテンプレート、WordPressテーマ
<特徴>
<料金プラン>
デジタルマーケティング情報サイトのバズ部が作成した、企業がコンテンツマーケティングを実施することを目的としたWordPressテンプレートです。カラムのパターンを変更できることからランディングページの作成にも向いており、CTAの設定も自由度高く行えます。
SNS・アナリティクス・meta情報を簡単に設定できることも特徴で、サイト型LPを組んでSEOで集客することもできます。
<タイプ>
WordPressテーマ
<特徴>
<料金プラン>
無料
当社HubSpotが提供しているCRMツール「HubSpot」の機能の一つで、生成AIによりランディングページの作成が行えるツールです。キャンペーンの内容や重要なポイント、ユーザーに取ってほしい行動を入力するだけで、ランディングページの作成が完了します。
実際の運用ではそこから微調整を行うことになるため、キャンペーンアシスタントにて作成した雛形をテンプレートとして活用できます。また、キャンペーンアシスタントでは広告コピーやメール文なども同じプロンプトで生成できるため、LP運用に関わる多くの工程を簡略化することも可能です。
無料のテンプレートではランディングページの運用に必要な機能が不足していることもあるため、本格的にサイト運用をする場合は有料テンプレートがおすすめです。
デザインも豊富で、無料テンプレートと比べて他社とデザインが被る可能性も少なくなります。ここでは、おすすめの有料ランディングページテンプレートサイトを5つ紹介します。
「売れるD2C告つくーる」は、ランディングページで必須となるA/Bテストを1,000回以上繰り返して最適化されたテンプレートです。化粧品やサプリメントなどの単品通販(D2C)を行う中小EC企業に適しています。
フォーマットに沿ってコピーと画像を入れるだけでランディングページを作成できるため、Webデザインの知見がない担当者でも活用できます。
注意点としては、レスポンシブデザイン未対応のため、スマートフォンとPCブラウザ用にランディングページを制作した場合、2つのデバイス料金が適応されます。
<タイプ>
LP作成ツール
<特徴>
<料金プラン>
LPテンプレートクリエイティブパック「Colorful」は、Web制作初心者でもランディングページが作りやすいように設計されているテンプレートです。
サイト制作の解説や、集客講座、メルマガなどのフォローアップ体制も整っているため、それらを参考に、初めての方でも迷わず作成を進められます。
<タイプ>
LP作成ツール
<特徴>
<料金プラン>
「LIQUID LP」は、ランディングページに特化しているWordPressテンプレートです。操作性も良くレスポンシブデザインに対応しており、さまざまなデバイスでユーザーが快適にサイトを閲覧できるように設計されています。
LP制作に必要な機能が備わっているため、レイアウトやデザインの変更もエディタ上でかんたんに行うことが可能です。ビジターは買い切りですが、ビジネス・エンタープライズプランは無制限サポートを受けられるため、初めての方でも安心してLP作成を進めることができます。
<タイプ>
WordPressテーマ
<特徴>
<料金プラン>
「卓越したデザインでマーケティングをする」をミッションに掲げる株式会社デザインプラスが手掛けた「Switch」は、ランディングページ用のWordPressテーマです。最先端のビジュアルが搭載されているのが大きな特徴で、ユーザーの興味を一段と惹き付ける要素がふんだんに組み込まれています。
一例として、フルスクリーンのトップページヘッダーは、YouTubeやMP4形式の動画に対応しており、ファーストビューでビジュアルの訴求力を最大限に活かすことが可能です。
<タイプ>
WordPressテーマ
<特徴>
<料金プラン>
24,800円(買い切り型)
LPへの集客と収益にこだわって作られた、有料のWordPressテーマです。美しく洗練されたデザインのページを簡単に作成することができ、最先端のSEOにより上位表示も期待できます。
THE THORでは特にデザイナーズサイトが簡単な操作で作成可能なことを謳っており、他を圧倒する美しいデザインのサイトを作れるとしています。徹底したSEOにより、表示速度が早いことも魅力の一つです。
<タイプ>
WordPressテーマ
<特徴>
<料金プラン>
テンプレートを用いることで、見た目のいいランディングページを手軽に作成できるようになりますが、実際にどんなデザインを選択するか、あるいはカスタマイズするかは悩みどころです。
いいデザインのアイディアを生むためには、ギャラリーサイトを活用してみましょう。
ギャラリーサイトの多くはカラーやテーマ、業種などで検索できるようになっており、いいデザインを探すだけでなく競合のデザインをチェックすることもできます。
ギャラリーサイトには、例えば以下のようなものがあります。
2024年3月時点でPCデザインが39,000以上、スマートフォンデザインが26,000以上も集められたギャラリーサイトです。
とにかく数が多く、検索機能も豊富なため、たくさんのデザインを見たい場合に適しています。
Webマーケティングのプロがいいと思ったランディングページのデザインを集めているギャラリーサイトです。
コンテンツやマーケティングの参考になるページを見たい場合に適しているといえます。
日本だけでなく、海外のデザインも集めているギャラリーサイトです。幅広い視点からデザインを検討したい場合に向いています。
ギャラリーサイトについてさらに知りたい方は、以下のコラムもご覧ください。
テキストもふくめたコンテンツ全体の参考を探したい場合は、以下のコラムをぜひご覧ください。
この記事ではランディングページ作成に役立つテンプレートのメリットや選び方、そして実際のテンプレートを種類別に紹介しました。
テンプレートによって機能や特徴が異なるため、自社の目的に合ったものを選ぶことが大切です。また、実際にテンプレートに触れてみることで、使いやすさや「もっとこういう機能があると良い」など、求める要素を絞り込むことができるでしょう。
はじめは無料のものから試して、徐々に用途やバリエーションを広げていくことをおすすめします。
「HubSpot Marketing Hub」のランディングページ作成機能は無料で利用可能で、使い方もシンプルです。A/Bテストなど効果検証用の機能も豊富に揃っているので、ぜひ自社のランディングページ作成にご活用ください。