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何の数字だと思われますか? WordPressのプラグイン数です。これだけの数が存在すると最適なプラグインを見つけるだけでも一苦労です。忙しい皆さんであればなおさらでしょう。

そこで今回HubSpotでは、WordPressを使用しているマーケターなら知っておきたい優秀なプラグインを17ほど選出しました。

コンテンツ作成からSEO、データ解析に至るまで、これらのプラグインを活用すれば、プロセスにかかる時間を大幅に短縮しつつ、求めているソリューションにたどり着くことができるはずです。

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マーケターに必須のWordPressプラグイン17選

1)Jetpack

JetpackはWordPressの「オールインワン」プラグインで、データ解析、コンテンツツール、モバイルテーマなどの高度な機能を提供しています。Jetpackの全機能を活用してウェブサイトを強化するのも良いでしょうし、自社のニーズに応じて特定の機能だけを使用することも可能です。

ワードプレスのプラグインJetpackのイメージ

2)Just Writing

Just WritingはWordPressのDFWM(余計な操作表示を排した執筆集中モード)をさらに一段上のレベルへと引き上げてくれました。従来のDFWMでは、基本的なフォーマットの調整を行うのにも、いちいちDFWMを抜ける必要がありましたが、このプラグインを追加することで、スペルチェックや段落スタイルといった主要な機能をDFWMから使用することが可能になりました。以下をご覧ください。

Just Writing使用前

ワードプレスのプラグインJust Writingのイメージ

Just Writing使用後

ワードプレスのプラグインJust Writingのイメージ

3)Google XML Sitemaps

このプラグインを使ってXMLサイトマップを作成すれば、検索エンジンによるブログのインデックス化を支援することができます。Google XML Sitemapsを使うことで、GoogleやYahooといった検索エンジンがサイト構造をクロールしやすくなり、シームレスに情報を取得することが可能になります。また、新しいコンテンツを投稿した際には、プラグインから検索エンジンに通知してくれる仕組みになっています。

ワードプレスのプラグインGoogle XML Sitemapsのイメージ 

4)FD Word Statistics

自社のブログ記事のリーダビリティ(読みやすさ)を向上したいと思いませんか? このプラグインを使えば、(英語の)リーダビリティの指標として広く使用されているGunning Fog Score(下図Fogs)、Flesch Kincaid Grade Level(同Kincaid)、Flesch Kincaid Reading Ease(同Flesch)の数値が各記事に表示され、その記事を読むのにどの程度の学力が必要かを確認することができます。

ワードプレスのプラグインFD Word Statisticsのイメージ

出典: Flagrant Disregard

5)Broken Link Checker

検索エンジンがサイト上の壊れたリンクを読み込むのを防ぎたいと思いませんか? Broken Link Checkerは、ブログをパースしてリンク切れを洗い出し、通知してくれるプラグインです。またプラグインページから簡単にリンク切れを修正することができるため、わざわざ手動で各記事へ行って編集する必要がなく、時間と手間も節約できます。

ワードプレスのプラグインBroken Link Checkerのイメージ

出典: BloggingPro

6)Proofread Bot

多少のタイプミスなら気付かれないと考えていませんか? 残念ながら誤字脱字は必ず気かれてしまうものです。Proofread Botは、誤字脱字と文法ミスはもちろんのこと、スタイルの問題(文体、句読点など)も検知してくれるプラグインです。また入力された文章をBingに照会し、盗用の危険性がある場合は警告してくれます。

ワードプレスのプラグインProofread Botのイメージ

7)Akismet

ブログにおいてスパムコメントほど煩わしいものはありません。Akismetはコメントを自動でレビューおよびフィルタリングし、疑わしいリンクやスパムの可能性が高いものを検知・排除することを目的としたプラグインです。ユーザーは、許可されたコメントと却下されたコメントを簡単に把握し、どのコメントを表示させるか判断することができます。

ワードプレスのプラグインAkismetのイメージ

出典: Spider My Web

8)Title Experiments

ブログ記事が成功するか否かはタイトル次第と言えるほど、記事のタイトルは重要です。Title Experimentsを使えば、2つのタイトルのA/Bテストを簡単に実施することができるので、最適なタイトルを選んでクリックスルー率を高めることが可能になります。

ワードプレスのプラグインTitle Experimentsのイメージ

9)Leadin

ウェブサイトの訪問者についてもっと深く理解したい、さらに訪問者をリードにコンバートしたいと思いませんか? Leadinはマーケティング自動化&リードトラッキングのプラグインで、訪問者の行動をトラッキングすることにより、コンバージョンの機会を設定しやすくし、見込み客の獲得へ大きな力を発揮します。

さらに訪問者がコンバートした場合は、Leadinがそのユーザーを連絡先リストに追加するとともに、訪問履歴を含む連絡先記録を作成してくれます。

ワードプレスのプラグインLeadInのイメージ

10)Editorial Calendar

Editorial Calendarはブログコンテンツの管理に非常に役立つオールインワンのプラグインです。ドラッグ&ドロップ機能で、ブログコンテンツのスケジューリングと管理をシンプルに行うことができます。複数の執筆者の投稿を管理したり、記事のタイトルや公開日時を素早く編集したり、草稿を管理したりといったことが可能です。

このようなツールと、コンテンツ作成のための戦略を資料を作成して組み合わせることをお勧めします。

ワードプレスのプラグインEditorial Calendarのイメージ

11)WordPress SEO by Yoast

WordPress SEO by Yoastは、そのままでも十分に強力なWordPress SEO機能をさらに強化するプラグインです。記事を書き始める前にキーワードを選択しなければならないため、自ずとサイトに適したトラフィックを呼び込むことに専念して記事を書くことになります。

ワードプレスのプラグインWordPress SEO by Yoastのイメージ

12)W3 Total Cache

サイトパフォーマンスを向上したいとお考えですか? それならば、最適化プラグインのW3 Total Cacheがお勧めです。サーバーパフォーマンスの向上、ダウンロード時間の削減、CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)統合などの機能により、マーケターがサイト訪問者により良いエクスペリエンスを提供することを可能にしてくれます。

ワードプレスのプラグインW3 Total Cacheのイメージ

13)OptinMonster

メールリストを大きくしたいと思いませんか? OptinMonsterは、簡単に使えるフォーム作成機能を提供するプラグインで、訪問者のコンバージョン機会を創出しやすくしてくれます。

ポップアップからサイドイン、サイドバーフォームまで、さまざまな情報収集用テンプレートが用意されている上、MailChimp、HubSpot、AWeber、Infusionsoft、Constant Contact、Campaign MonitorなどのEメールマーケティングプロバイダーと組み合わせて使用することが可能です。

ワードプレスのプラグインOptionMonsterのイメージ

14)Revive Old Post

以前はTweet Old Postと呼ばれていたプラグインです。このプラグインは、Twitter、Facebook、LinkedInといったソーシャルネットワークに過去のブログ記事を自動で共有し、記事の寿命を延ばす手助けをしてくれます。さらにRevive Old Postでは、簡単な操作で、投稿スケジュールの設定、複数アカウントの管理、ビジュアルコンテンツの活用が可能です。

ワードプレスのプラグインRevive Old Postのイメージ

15)Click to Tweet

Click to Tweetは、ブログ記事内に直接ツイート機会を設けることを可能にしたプラグインで、コンテンツにさらに多くのトラフィックを呼び込みたいマーケターに最適です。使用方法は非常に簡単で、ツイートされそうな引用や統計データの直後に、シングルクリックで「Click to Tweet(クリックしてツイート)」ボックスを追加するだけです。

ワードプレスのプラグインClick to Tweetのイメージ

16)SFDC Lead Generation

SalesforceとWordPressをご使用ですか? それなら、このプラグインをお勧めします。SFDC Lead Generationは、両ツールを連携するプラグインで、WordPressで獲得したリードをSalesforceプラットフォームに登録してくれます。本来手動で行わなければならない作業を簡易化することで、時間と手間を節約できるソリューションです。

ワードプレスのプラグインSFDC Lead Generationのイメージ

17)Google Analytics by Yoast

このプラグインはGoogle Analytics APIとの統合を実現したもので、WordPressアカウント内から直接ブログのパフォーマンスをトラッキングすることを可能にしています。さらに検索結果ページやエラーページなどの追加データも見ることができ、膨大なレポーティング責務を負うマーケターにとって最適なソリューションと言えます。

Google Analytics by Yoast

他に皆さんがお気に入りのプラグインにはどのようなものがありますか? 下のコメント欄で共有してください。

the anatomy of inbound marketing(インバウンドマーケティングを徹底図解)のCTA

編集メモ:この記事は、 2015年9月に投稿した内容に加筆・訂正したものです。 Carly Stecによる元の記事はこちらからご覧いただけます。

元記事発行日: 2016/01/11 18:30:00, 最終更新日: 10月 05 2018