メール配信ツールは、大量のメールを一斉送信・自動配信できるシステムです。適切に活用することで、メール業務を自動化・効率化し、顧客一人ひとりにとって意味のあるコミュニケーションを実現できます。

メルマガ配信ガイド&事例集
メルマガ(メールマガジン)運用をゼロから始める方法を詳しく解説します。
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本記事では、厳選した18のおすすめツールに加え、選び方のポイントや主要機能も解説します。 ツール選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
おすすめのメール配信ツール18選
メール配信ツールは種類が多く、特徴もさまざまです。ここでは 「大量送信向け」「運用改善向け」「サポート重視」「無料プランあり」 の4カテゴリに分けて、おすすめのツールを紹介します。
大量送信に対応できるメール配信ツール
大量のメールを一斉送信する場合、通常のメールソフトでは送信エラーが起きやすくなるほか、送信制限によって思うように配信できないこともあります。 以下のツールを使えば、大量のメールを安定して配信できます。
- 配配メール
- ブラストメール
- Cuenote FC
- WEBCAS e-mail
- アララ メッセージ
- コンビーズメールプラス
- ベアメール
配配メール
出典:配配メール
配配メールは、導入実績10,000社超えを誇るメール配信ツールです。大量の宛先への一斉送信や、セグメント配信にも対応しています。プランに応じて、配信エラーの管理・対応や、開封率など効果測定の効率化も可能。サポートサイトやマニュアルが充実しているほか、95%の満足度を誇る手厚いサポート体制も魅力です。
【ツールの特徴】
- 直感的に使える機能が豊富に揃っている
- サポート体制が充実している
【ツールの仕様】
- 価格:プランや登録アドレス数によって変動
(要問い合わせ) - 無料トライアル期間:あり(期間不明)
- 提供形態:クラウド型・ASP型
- サポート体制:あり
- AIを活用した機能の有無:記載無し
- 公式サイト:配配メール
ブラストメール
出典:ブラストメール
ブラストメールは、導入社数25,000以上を誇るメール配信ツールです。1時間あたりの配信速度が1,150万通と非常に早く、短時間で大量のメール配信ができます。また、姉妹製品である「ブラストエンジン」は、より配信性能に特化しており、99%の到達率を実現しています。
【ツールの特徴】
- 毎時1,150万通の高速配信が可能
- 配信先に合わせた配信制御により高い到達率を実現
【ツールの仕様】
- 価格:
- Lightプラン:月額4,000円~/初期費用10,000円(1年契約で半額)
- Standardプラン:月額8,000円~/初期費用10,000円(1年契約で半額)
- Proプラン:月額30,000円~/初期費用50,000円
- 無料トライアル期間:利用期限無し
- 提供形態:クラウド型・ASP型
- サポート体制:あり
- AIを活用した機能の有無:記載無し
- 公式サイト:ブラストメール
Cuenote FC
出典:Cuenote FC
Cuenote FCは、月間81億通の配信実績があり、2,500社以上に導入されているメール配信ツールです。 1時間あたり1,100万通という配信スピードを誇り、遅延なく大量のメールを一斉送信できます。また、 独自開発のエンジンにより迷惑メール・スパム判定を回避し、安定した到達率を保つことができるのも大きな特徴です。
【ツールの特徴】
- 月間81億通の配信実績、1時間あたり1,100万通の優れた配信スピード
- 外部システムとの連携機能が豊富
【ツールの仕様】
- 価格
- premiumプラン:月額費用5,000円~/初期費用30,000円~
- 専用ASPプラン:月額費用167,500円~/初期費用200,000円~
- オンプレミスプラン:月額費用54,000円~/初期費用3,250,000円~
(初期費用無料キャンペーンあり)
- 無料トライアル期間:あり(期間不明)
- 提供形態:クラウド型・ASP型/オンプレミス型
- サポート体制:あり
- AIを活用した機能の有無:記載無し
- 公式サイト:Cuenote FC
WEBCAS e-mail
WEBCAS e-mailは、20年以上の販売実績があり、シリーズ全体で10,000社以上の導入実績があるメール配信ツールです。 毎時1,000万通を超える高速配信が可能で、アプリ内メッセージ配信やLINEメッセージ配信、顧客管理(CRM)などのシステムもシリーズで提供しています。これらを組み合わせることで、より効率的な運用を実現できます。
【ツールの特徴】
- 毎時1,000万通超えの高速配信が可能
- 官公庁とはじめとするさまざまな企業で導入されている
【ツールの仕様】
- 価格:要問い合わせ
- 無料トライアル期間:あり(期間不明)
- 提供形態:クラウド型・ASP型/パッケージソフト型
- サポート体制:あり
- AIを活用した機能の有無:記載無し
- 公式サイト:WEBCAS e-mail
アララ メッセージ
出典:アララ メッセージ
アララ メッセージは、高機能と低コストを両立したメール配信ツールです。毎時100万通の配信能力を有しており、送信先のドメインに合わせた自動チューニング機能があることからメールの到達率も高くなっています。また、150種類以上のHTMLメールテンプレートや、AIによるメールの件名の提案機能などが備わっており、ターゲットに合わせたメールを手軽に作成できるのも特徴です。
【ツールの特徴】
- 低コストながらメールの高速配信が可能
- 150種類以上のメールテンプレートやAIによる件名提案が備わっている
【ツールの仕様】
- 価格:月額費用9,500円~110,000円(月間配信数によって変動)/初期費用5,0000円~
- 無料トライアル期間:30日間
- 提供形態:クラウド型・ASP型
- サポート体制:あり
- AIを活用した機能の有無:あり(AIメール件名提案機能)
- 公式サイト:アララ メッセージ
コンビーズメールプラス
出典:コンビーズメールプラス
コンビーズメールプラスは20,760社以上の導入実績を持つメール配信ツールです。専用サーバーを利用して、30万件以上のメールアドレスに向けて一斉送信ができます。また、代行サービスも展開しており、属性設定代行、名刺入力代行、メルマガ添削を受け付けているのも魅力です。
【ツールの特徴】
- デザイン性の高いメールを手軽に作成可能
- 30万件以上のメールアドレスに対し専用サーバーから一斉に配信可能
【ツールの仕様】
- 価格:
- 1,000アドレスプラン :月額費用:5,500円/初期費用0円
- 10,000アドレスプラン:月額費用:10,400円/初期費用0円
- 無料トライアル期間:30日間
- 提供形態:クラウド型・ASP型
- サポート体制:あり
- AIを活用した機能の有無:記載無し
- 公式サイト:コンビーズメールプラス
ベアメール
出典:ベアメール
ベアメールは、メール到達率の改善に優れたメール配信ツールです。「メールリレーサービス」、「迷惑メールスコアリング」の2種類を提供しており、目的に応じて2つのサービスを組み合わせられます。「メールリレーサービス」は、大量メールの高速配信が可能なツール、「迷惑メールスコアリング」は、迷惑メールに判定される可能性の診断や迷惑メールと判定された要因の分析が可能なツールです。
【ツールの特徴】
- 優れたメール改善性
- メールサーバ運用の負荷軽減が可能
【ツールの仕様】
- 価格:
- メールリレーサービス:月額5,000円~(配信数によって変動)/初期費用50,000円~
- 迷惑メールスコアリング:月額9,000円~/初期費用50,000円~
- 無料トライアル期間:7日間
- 提供形態:クラウド型・ASP型/オンプレミス型
- サポート体制:あり
- AIを活用した機能の有無:記載無し
- 公式サイト:ベアメール
運用改善に適したメール配信ツール
メール配信ツールの中には、メルマガの作成や配信が行えるだけでなく、より効果的な運用のための機能を備えたものもあります。配信後の効果検証やコミュニケーションの改善など、マーケティング視点での活用におすすめのツールは以下の3つです。
- Salesforce(Starter Suite)
- オレンジメール
- WiLL Mail
Salesforce(Starter Suite)
Starter Suiteは、Salesforceが提供する複数のマーケティング機能がまとめられたツールです。メールの作成・配信に加え、顧客データの管理や配信に最適なタイミングの提案といった機能が備わっています。顧客の興味関心や購買履歴と照らし合わせて、送信するメールの選定ができる点も魅力です。大企業向けのツールとして「Marketing Cloud Account Engagement」も展開されています。
【ツールの特徴】
- マーケティングに必要な複数の機能が備わっている
- 顧客の興味関心や購買履歴と照らし合わせて適切なメールを送信できる
【ツールの仕様】
- 価格:
- Starter Suite:月額3,000円
- Pro Suite:月額12,000円
- 無料トライアル期間:30日間
- 提供形態:クラウド型
- サポート体制:あり
- AIを活用した機能の有無:記載無し
- 公式サイト公式URL:Starter Suite
オレンジメール
出典:オレンジメール
オレンジメールは、メールの作成・配信に加え、マーケティング機能等が備わったメール配信ツールです。クリック測定や開封数確認、ABテスト(スプリットテスト配信)のほか、過去のメルマガを検索結果に表示されやすくするバックナンバー自動SEOなど、マーケティング機能が豊富にそろっています。また、マニュアル動画や100以上の項目がある「よくある質問」が用意されており、操作の不明点を解消しやすいのも魅力です。
【ツールの特徴】
- マーケティング機能が豊富
- サポート体制が整っている
【ツールの仕様】
- 価格:
- プラン2000:月額2,980円/初期費用12,800円
- プラン5000:月額4,980円/初期費用12,800円
- プラン10000:月額9,980円/初期費用12,800円
- エンタープライズプラン:月額30,000円/初期費用30,000円
- 無料トライアル期間:30日間
- 提供形態:クラウド型・ASP型
- サポート体制:あり
- AIを活用した機能の有無:記載無し
- 公式サイト:オレンジメール
WiLL Mail
出典:WiLL Mail
WiLL Mailは、ドラッグ&ドロップでHTMLメールを作成する機能を国内でいち早くリリースしたメール配信ツールです。HTMLの知識がなくても直感的に複雑なメールを作ることができ、制作コストの削減が期待できます。メール作成機能に加え、リアルタイム集計やGoogle アナリティクス連携、ヒートマップなど分析機能が充実しており、自社メールの課題を把握しやすいのも特徴です。
【ツールの特徴】
- マウス操作で複雑なメールが作成可能
- 豊富な分析機能がある
【ツールの仕様】
- 価格:
- シンプルプラン:月額4,000円~/初期費用0円
- プレミアムプラン:月額12,000円~/初期費用0円
- 無料トライアル期間:14日間
- 提供形態:クラウド型・ASP型
- サポート体制:あり
- AIを活用した機能の有無:記載無し
- 公式サイト:WiLL Mail
サポートが手厚いメール配信ツール
ITツールの操作に慣れていない社員が多い場合や、技術的な知識に不安がある場合は、導入後の手厚いサポートがあるツールを選択すると良いでしょう。電話・メール対応や画面共有サポートなど、安心して運用を継続できるツールを2つ紹介します。
- AutoBiz
- める配くん
AutoBiz
出典:AutoBiz
AutoBizは、搭載されている機能がシンプルで、初心者から上級者まで手軽に活用できるメール配信ツールです。フォーム作成やメルマガ、ステップメール配信等を行うことができ、高い到達率を誇ります。サポートが手厚く、メール・電話サポートに加え、リアルタイムで操作画面を共有しながら複雑な設定ができる、画面共有サポート等に対応しているのが特徴です。
【ツールの特徴】
- メールフォーム・ステップメール・メルマガ・LINE連携のシンプルな機能構成
- メール・電話・画面共有サポートで疑問をすぐに解決できる
【ツールの仕様】
- 価格
- ライト:月額2,934円~/初期費用11,000円
- スタンダード:月額4,992円~/初期費用11,000円
- プロ:月額8,663円~/初期費用 11,000円
(契約期間の長さによって変動)
- 無料トライアル期間:無し
- 提供形態:クラウド型・ASP型
- サポート体制:あり
- AIを活用した機能の有無:記載無し
- 公式サイト:AutoBiz
める配くん
出典:める配くん
める配君は、比較的低コストでシンプルな機能が特徴のメール配信ツールです。機能がシンプルで使いやすく、サポートも充実しているため、メール配信が初めての人や、パソコンが苦手な社員が多い企業におすすめです。マニュアル、動画で使い方を確認できるほか、トラブルや不明点が生じたときはメール・電話によるサポートが受けられます。
【ツールの特徴】
- 比較的低価格で導入可能
- サポート体制が充実
【ツールの仕様】
- 価格
- ライト:月額1,980円/初期費用8,000円
- スタンダード:月額2,880円/初期費用8,000円
- アタッチ:月額3,150円/初期費用8,000円
- エンタープライズ:月額25,000円/初期費用30,000円
- 無料トライアル期間:14日間
- 提供形態:クラウド型・ASP型
- サポート体制:あり
- AIを活用した機能の有無:AIによる文章自動生成
- 公式サイト:める配くん
無料プランがあるメール配信ツール
コストを押さえてまずは機能や使い勝手を試したい場合には、無料プランがあるツールがおすすめです。費用をかけずに自社の運用に合うか検証でき、導入後の失敗を防げます。無料でも高機能なツールを7つ紹介します。
- HubSpot(Marketing Hub)
- Mailchimp
- List Finder
- acmailer
- MailSales
- SendGrid
- BENCHMARK Email
HubSpot(Marketing Hub)
HubSpotのMarketing Hubは、メール配信システムの機能も兼ね備えています。ドラッグ&ドロップの簡単操作でメールが作成できることに加え、メール配信先のリスト管理やメールを送付した顧客の開封状況などの分析も可能です。AIによる本文・件名の作成機能や、配信結果の分析機能も備わっており、業務の効率化を図ることができます。
HubSpotのCRMと連携させることで、顧客ごとのメール開封状況や問い合わせ内容を管理でき、顧客の状況を正確に把握したうえでメール施策が実行しやすいのが特徴です。
【ツールの特徴】
- CRMと連携しており、顧客情報を一元管理できる
- AIを使った多様な機能が備わっている
【ツールの仕様】
- 価格
- 無料ツール:月額0円
- Starter:月額18,000円
- Professional:月額106,800円
- Enterprise:月額432,000円
- 無料トライアル期間:14日間(Professional)
- 提供形態:クラウド型・ASP型
- サポート体制:あり
- AIを活用した機能の有無:AI搭載のEメール生成機能など
- 公式サイト:HubSpot Marketing Hub
Mailchimp
出典:Mailchimp
Mailchimpは、初心者でも使いやすいシンプルな操作のメール配信ツールです。無料プランでも十分な機能が備わっており、月間で1,000通(または1日500通)まで無料でメール配信ができます。AIによる文章作成やデザイン提案の機能も搭載しているのも特徴です。ただし、アメリカのツールであり、日本語のサポートは提供されていないため注意が必要です。
【ツールの特徴】
- 初心者でも使いやすいシンプルな操作感
- 無料プランでも十分な機能が備わっている
【ツールの仕様】
- 価格
- Free:月額0円
- Essentials:月額1,150円
- Standard:月額1,750円
- Premium:月額34,500円
- 無料トライアル期間:14日間
- 提供形態:不明
- サポート体制:あり(ただし英語表記)
- AIを活用した機能の有無:文章作成やデザイン提案の機能など
- 公式サイト:Mailchimp
List Finder
出典:List Finder
List Finderは、「リード管理」「リード育成」「アプローチ」の3つの機能が揃ったMAツールです。メールの作成・配信はもちろん、配信後の見込み客の行動履歴の把握、レポート作成も可能です。BtoB企業にとって必要十分な機能がそろっており、操作方法もわかりやすいため、導入してすぐに使うことができます。サポートも手厚く、導入後は専任コンサルタントの支援を受けながら運用の定着を目指せるでしょう。
【ツールの特徴】
- シンプルで使いやすい機能
- 専任コンサルタントによる半年間の伴走支援あり
【ツールの仕様】
- 価格
- フリー:月額0円/初期費用0円
- ライト:月額45,000円/初期費用100,000円
- スタンダード:月額69,000円/初期費用100,000円
- プレミアム:月額92,000円/初期費用100,000円
- 無料トライアル期間:記載無し
- 提供形態:クラウド型・ASP型
- サポート体制:あり
- AIを活用した機能の有無:記載無し
- 公式サイト:List Finder
acmailer
出典:acmailer
acmailerは、インストール型のメール配信ツールです。CGI版は、acmailerへのリンク付きの著作権を表示していれば全機能を無料で使えるため、配信にかかるコストを大幅に抑えることができます。ただし、サーバー選定や初期設定を自社で対応する必要があるため、十分なITの知識がない場合は運用ハードルが高くなる点に留意が必要です。
【ツールの特徴】
- 全ての機能を無料で使うことができる
- カスタマイズ性が高い
【ツールの仕様】
- 価格
- CGI版:無料(CGIライセンスは16,000円)
- DB版:50,000万円(テクニカルサポートライセンスは90,000円)
- 無料トライアル期間:無し
- 提供形態:パッケージソフト型
- サポート体制:CGI版は無し、DB版はあり
- AIを活用した機能の有無:記載無し
- 公式サイト:acmailer
MailSales
出典:MailSales
MailSalesは、営業DXのためのメール配信ツールです。専門知識がなくても直感的にHTMLメールを作成できるほか、効果測定やリスト管理などの基本機能も搭載されています。これにより、配信の品質を維持しながら効率的な改善サイクルを回すことが可能です。無料プランでも配信数が無制限(登録アドレス100件まで)という点も大きな魅力です。
【ツールの特徴】
- 専門知識がなくてもHTMLメールが作成できる
- 無料のプランでも配信可能数が無制限
【ツールの仕様】
- 価格
- フリープラン:月額0円/初期費用0円
- スタンダードプラン:月額4,000円/初期費用10,000円
- エンタープライズプラン:要問い合わせ
- 無料トライアル期間:期限無し(フリープランのことを指す)
- 提供形態:クラウド型
- サポート体制:記載無し
- AIを活用した機能の有無:記載無し
- 公式サイト:MailSales
SendGrid
出典:SendGrid
SendGridは、初期費用無料でメールインフラ等の設定がいらないクラウド型のメール配信ツールです。月間1,000億通以上の配信実績を持ち、規模を問わず利用できます。無料プランでは1日100通までの送付が可能。メール配信の専門家によるインフラが利用できるため、メールの到達率が高いのも特徴です。
【ツールの特徴】
- 初期費用が無料で、難しい初期設定が不要
- メール到達率が高い
【ツールの仕様】
- 価格
- Free:月額0円/初期費用0円(100通/日)
- Essential:月額3,000円~(送信通数によって変動)/初期費用0円
- Pro:月額14,000円~(送信通数によって変動)/初期費用0円
- 無料トライアル期間:記載無し
- 提供形態:クラウド型・ASP型
- サポート体制:あり
- AIを活用した機能の有無:記載無し
- 公式サイト:SendGrid
BENCHMARK Email
BENCHMARK Emailは、業種・規模を問わず50万社で導入されているメール配信ツールです。500種類以上の豊富なテンプレートがあり、操作が簡単なことから、専門的な知識がなくても簡単にHTMLメールを作成できます。また、AIによる文章作成も可能です。無料トライアルではメールの送信数とアドレスの登録件数に制限がありますが、ほとんどの機能を無期限で利用できます。
【ツールの特徴】
- 豊富なテンプレートと簡単操作でメールが作成しやすい
- AI機能を使って業務効率アップを狙える
【ツールの仕様】
- 価格
- 無料トライアル:月額0円(3,500通/月・アドレス500件まで)
- Proプラン:月額1,964円(年額)
- Enterpriseプラン:要問い合わせ
- 無料トライアル期間:期限無し
- 提供形態:クラウド型・ASP型
- サポート体制:あり
- AIを活用した機能の有無:AIによる文章作成、メールデザイン提案など
- 公式サイト:BENCHMARK Email
メール配信ツールの主要な機能
ここまで紹介したように、メール配信ツールはサービスごとに多種多様な機能を備えています。ツールを選ぶ際は、主な機能を理解したうえで選定しましょう。以下に、ツールの主な機能をまとめたので参考にしてください。
メール配信支援
メール配信ツールは一度に大量のメールを送信できることに加え、以下の機能も使用可能な場合があります。
- エラーアドレスを自動的に選別してクリーニング
- 管理中のアドレスから配信リストを作成し、セグメント別に送信
- 配信予約機能により適切なタイミングで送信
エラーアドレスを自動でクリーニングし、バウンスメール(送信エラーで返ってくるメール)を削減します。バウンスメールを放置すると、迷惑メール扱いされて配信率が下がる恐れがあるため、エラーアドレスの精査は重要です。
また、配信リストを作成してセグメント別に送信することで、顧客・見込み客の属性にあわせた内容のメール配信も可能です。
リスト管理
メール配信ツールで顧客リストを適切に管理すると、重複しているアドレスへの配信が防げるほか、メールを送信したい相手だけにアプローチが可能です。
リスト管理機能には、主に次のようなものがあります。
- メールアドレスの一括登録や抽出
- メルマガ登録・解除フォーム生成
- API連携
自社の配信状況に応じて、適切な機能を使用することでメール配信による効果を上げることができます。
HTMLメール作成
メール配信ツールを使用すれば、画像や装飾などを加えたHTMLメールの作成が可能です。通常、HTMLメールの作成には、HTML、CSSといったマークアップ言語やスタイルシート言語の知識が必要なため、初心者には難しく、スキル習得までに時間がかかる場合があります。しかし、多くの配信ツールはテンプレートや専用のエディタが用意されているため、専門知識不要でHTMLメールを作成できます。
デザイン性の高いHTMLメールは、テキストメールよりもクリックがされやすくなるため、この機能を活かして商品やサービスの訴求に効果的なメールを作成しましょう。AIによる文章作成機能やデザインの提案機能が搭載されたサービスであれば、より手軽にクオリティの高いメールを作成できます。
配信結果の分析
配信ツールの機能には、メールの開封率やURLのクリック率などを、日別や時間帯ごとにグラフ化してくれるものがあります。配信結果をもとに問題点の発見や改善を繰り返すと、メールマーケティング施策の効果的なブラッシュアップが可能です。
また、メールアドレスの間違いやプロバイダー側のメール制限などの分析もできます。分析は自社のマーケティングや売上アップに欠かせない要素であり、分析機能によって詳細なデータを抽出することで、メールの適切な改善につなげられるでしょう。
シナリオ配信(ステップメール)
シナリオ配信(ステップメール)とは、顧客の状況に合わせてフォローアップのメールを送信することを指します。例えば、ECショップで商品を購入したあとの発送メールや口コミ依頼メールがこれにあたります。ステップメールで発送が完了したことを伝えれば、顧客はいつ商品が届くのかがわかるため、安心できるでしょう。ステップメールによる丁寧な対応によって顧客が企業に好感を持ち、リピート購入してくれる可能性もあります。
メール配信ツールを利用するメリット
メール配信ツールの主なメリットは次の3つです。
- 一度に大量のメールを送信できる
- 効果測定ができる
- セキュリティ対策ができる
一度に大量のメールを送信できる
メール配信ツールの最大のメリットは、一度に大量のメールを送信できることです。手作業での大量送信は、宛先や内容の間違いなどのミスが起こりやすく、多大な時間と労力を要します。一方、配信ツールなら、ミスを防ぎつつ短時間で大量の配信が可能です。これにより、担当者の負担を大幅に軽減し、浮いた時間を他の業務に充てられるでしょう。
効果測定ができる
メール配信ツールには、開封率やクリック率の測定機能、ヒートマップ分析といった効果測定機能があります。通常のメール送信では、これらのデータを正確に把握するのは困難です。配信ツールを活用すれば、施策の効果を定量的に測定でき、マーケティングに生かすことができます。データに基づいてPDCAサイクルを回すことで、顧客との良好な関係構築と、それに伴う事業成長を実現できるでしょう。
効果測定において重要なのは、単に数値を見るだけでなく、その背景にある顧客の行動パターンを理解することです。私たちHubSpotでは、「メール開封率が高い = 成功」ではなく、「受信者にとって価値のある情報を届けられたか」を重視しています。
例えば、開封率は低くても、開封した人の多くがWebサイトを訪問し、具体的なアクションを取ってくれるメールの方が、顧客の成功により貢献していると考えます。数値の向上だけでなく、顧客の課題解決につながる指標を見ることで、真のメールマーケティングの成果を測定できるでしょう。
セキュリティ対策ができる
メール配信における情報漏洩は、人為的なミスに起因することが少なくありません。 配信ツールを使ってメール送信を自動化すれば、ヒューマンエラーのリスクを大幅に下げられます。また、ウイルス対策機能を備えた配信ツールを選べば、マルウェア感染のリスクを抑えつつ、 安全にメールを配信できるでしょう。
メール配信ツールを選ぶ際のポイント
メール配信ツールはそれぞれ特徴が異なるため、自社に最適なツールを選ぶには自社の配信頻度や配信の目的、運用体制などを踏まえて比較検討する必要があります。 ここでは、以下の5つのポイントに焦点を置いて選び方のポイントを解説します。
- 提供形態
- 機能
- 料金
- サポート内容
- 無料トライアルの有無
提供形態
メール配信ツールには大きく3つの形態があり、それぞれメリット・デメリットが異なります。自社の規模やネット環境、専門知識を持った人材の有無などに合わせて選ぶと良いでしょう。
- オンプレミス型・サーバー導入型
- 自社でサーバーを構築して運用・保守を行う
- カスタマイズ性が高い
- 初期費用が高くなる可能性がある
- 既存のシステムを持っている企業におすすめ
- クラウド型・ASP導入型
- インターネット上でサービスを利用する
- 常に最新バージョンが利用できる
- サーバーの運用管理がいらない
- 初期費用を抑えたい企業におすすめ
- パッケージソフト型
- 自社のパソコンにソフトウェアをインストールするタイプ
- 買い切り型が一般的で無料のソフトもある
- 自社でのセキュリティ対策が必要
- パソコン環境によって性能が左右される可能性がある
機能
メール配信ツールを選ぶ際は、機能の多いツールを選ぶのではなく、自社の目的に合った機能が備わったツールを選びましょう。
一般的に、機能が多いツールのほうが初期費用や月額利用料が高額になる傾向があります。また、細かい機能がたくさんあっても、結局使いこなせずに終わってしまいます。あらかじめツールの目的を明確にしたうえで、必要な機能をピックアップし、最も適しているツールを選ぶのがおすすめです。また、オプションや上位プランでしか使用できない機能もあるため、事前に確認しておくと安心です。
料金
メール配信ツールの導入を検討する際は、初期費用や月額料金、オプション費用など、トータルのコストも比較しましょう。特に月額利用料は毎月かかるコストのため、慎重に比較検討することが大切です。メール配信ツールの課金方法は、主に「登録アドレス数に応じた従量課金」と「実際の配信数に応じた従量課金」の2つに分かれます。自社の現状を洗い出しておくと、どちらが良いか判断しやすいでしょう。
サポート内容
万が一使用中にトラブルが起きた場合、柔軟に対応してくれるかどうかは重要です。そのため、サポートデスクの有無や対応時間なども、あわせて比較しておくのがおすすめです。海外製のメール配信システムの場合は、サポートがなかったり英語対応だったりするケースがあります。英語に対応できる社員がいれば問題ありませんが、比較ポイントとして覚えておくと良いでしょう。
無料トライアル・無料プランの有無
有料のメール配信ツールのなかには、無料トライアルを実施しているものがあります。導入後に、「使いにくい」、「使いたかった機能がない」ということがないように、無料トライアルを活用して実際の使用感を必ずチェックしましょう。無料トライアル期間中であれば、使用してみて「目的に合わない」と感じた場合でもコストをかけずに乗り換えができます。なお、トライアル期間は1週間や1か月など、ツールによって異なるため、利用開始時に確認しておきましょう。
メール配信ツールの活用で価値のあるコミュニケーションを実現しよう
メール配信ツールの導入により、配信業務の効率化だけでなく、効果的なマーケティング活動にもつなげられます。自社の目的や課題に合ったツールを選び、メールマーケティングの効果を最大化しましょう。
効果測定や顧客情報の管理まで、ワンストップで完結したい場合は、MAツールを使う選択肢もあります。HubSpotが提供するMarketing Hubは、無料のメルマガ作成機能に加え、見込み客の分析や効果測定、リストに登録された相手に合わせた内容のメールを一括で配信可能など、充実した機能を備えたMAツールです。無料プランからご利用いただけるので、ぜひお試しください。
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