Webサイト内に設置されたリンクボタンを見ると、ボタンの上に「60秒で簡単登録」「今だけ50%OFF」のような文言が書かれていることがあります。これが「マイクロコピー」です。マイクロコピーは、サイトを訪れるユーザーに安心感を与え、次の行動を促すために非常に重要な役割を果たしています。
【無料ガイド】訪問者を見込客に転換する仕掛けとは?
デザインとコピー文章に優れたCalls-to-action(CTA)を作成すると、ウェブ訪問者を効率的に見込客に転換する流れを構築することが可能になります。
ユーザーの心理を理解し、的確なマイクロコピーを使用することは、サイトの使いやすさやユーザー満足度の向上に寄与し、成果を最大化するだけでなく、ブランドイメージの向上にもつながる可能性があります。
このマイクロコピーは、ボタン周りに記載する文言に限らず、フォーム周りやサインアップ画面、ログイン&パスワード復旧画面、404ページなど、Webサイトのあらゆる場所で効果的に使われています。
本記事では、マイクロコピーの概念やその効果、作成時のポイントに焦点を当て、具体的な例を交えながら詳しく解説します。どのような場面でマイクロコピーを活用すべきかについても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
効果的なCTAの作成方法
ウェブ訪問者や見込客にさらなるアクションを促す仕掛け作りとその作成方法を解説しています。
- 効果的なコピー文章の書き方
- コンバージョンを促すデザイン
- 効果測定の仕方
- 効果的なCTAをどのように作成するか
今すぐダウンロードする
全てのフィールドが必須です。
マイクロコピーとは
マイクロコピーとは、Webサイト上で見られるリンクボタン、入力フォーム、写真のキャプションなどに添える短い文言のことです。ユーザーの行動を促すのが主な目的で、表示スペースが限られているため、情報を簡潔かつ効果的に伝える必要があります。
小さな表示領域に配置されるため、メインのコピーに比べると目立ちませんが、ユーザーの反応に大きな影響を及ぼす重要な役割を果たします。
下図のように、ボタン内のテキストがラベリング、ボタンに対するアクションを促すためのサブテキストがマイクロコピーです。ただし、ラベリング自体が「60秒で簡単登録」「今すぐ始める」のようにマイクロコピーの役割を果たすケースも多くあります。
マイクロコピーというと、LPやブログといったWebページのCTAボタン周りに設置されたテキストを指すイメージが強いかもしれません。しかし実際には、サインアップ画面や購入完了ページ、404ページ、プッシュ通知など、あらゆる場面で使われています。
マイクロコピーが活用される場所と具体例
以下では、マイクロコピーが活用される主な場所とその具体例をご紹介します。
【マイクロコピーが活用される主な場所】
- ボタン(およびその周辺)
- サインアップ画面
- ログイン&パスワード復旧画面
- 入力フォーム
- プレースホルダーテキスト
- メニュー・ナビゲーション
- プログレスバー
- アプリのプッシュ通知
- 待ち時間(ローディング画面)
- 完了ページ
- エラーメッセージ
- 404ページ
- お問い合わせ画面
出典元:『ザ・マイクロコピー Webコピーライティングの新常識 第2版』
ボタン(およびその周辺)
ボタンは、ユーザーの主要な行動を促す場所であり、ボタン内や周辺に配置したテキストは、ユーザーの行動に影響を与える重要な要素です。テキストや文脈と組み合わせて、ユーザーの興味を引き、行動を後押しします。
【例】
- 今だけ送料無料
- 60秒で登録できます
- 今だけ30%OFF
- クレジットカード登録不要
- 今すぐ購入する
- 3分でわかる資料をダウンロード
サインアップ画面
新規ユーザーに対し、アカウント作成を促進するテキストを使用します。テキストはわかりやすく、アカウント作成の利点を明示することが大切です。
【例】
- 無料でアカウントを作成する
- 新規アカウントを作成して○○を利用する
ログイン&パスワード復旧画面
ログイン画面では、ユーザーがアカウントにアクセスするための情報提供を促すテキストを配置します。一方、パスワード復旧画面では、ユーザーがアカウントへのアクセスを回復する手順を案内するテキストが重要です。
- パスワード入力フォームの下に「英数字●桁以上」のように記載し、ユーザーがパスワードを思い出しやすい工夫をする
入力フォーム
入力フォームに配置するマイクロコピーには、ユーザーにどの情報を入力するかを明確に示し、スムーズなデータ入力をサポートする役割があります。
【例】
- 住所欄:県名からご記入ください
- 携帯電話欄:日中につながりやすい番号をご記入ください
プレースホルダーテキスト
プレースホルダーテキストとは、入力フォーム内に表示させる仮入れのテキストのことです。薄いグレーで表示させるのが一般的です。プレースホルダーテキストは、望ましい入力形式のヒントを示し、ユーザーの迷いを解消する役割を果たします。
【例】
- 郵便番号欄:「000-0000」※「〒」や「-」の有無を示す
- ID欄:メールアドレス または ユーザーID
- パスワード欄:アルファベット大文字・小文字、数字の組み合わせ10桁以上
メニュー・ナビゲーション
メニューやナビゲーションは、ユーザーがWebサイト内を移動する際の指針となる非常に重要な要素です。
【例】
- 製品一覧
- 当社の強み
プログレスバー
プログレスバーとは、作業の処理状況をバーの色の変化によって示すものです。マイクロコピーの観点で見ると、入力フォーム上で入力項目の進捗度を知る際に役立ちます。各ステップの説明や、進捗のパーセンテージを示すテキストを使用することが一般的です。
【例】
- 「ステップ1/3:基本情報入力」
アプリのプッシュ通知
ユーザーの注意を引きつけ、アプリへの参加を促進するためには、魅力的なコピーが重要です。ユーザーの興味を引く内容や特典を伝えることが求められます。
【例】
- 新着セール開始!最大50%OFFのチャンスをお見逃しなく!
こうしたコピーは、ユーザーに注目してもらい、アプリへの参加を促す効果的な方法といえます。
待ち時間(ローディング画面)
ユーザーが何らかのアクションを行ったあと、処理実行中であるとわかるように伝えることで、不安を解消でき、離脱防止につながります。
【例】
- ただいまページを読み込み中です。少々お待ちください。
完了ページ
ユーザーが成功したことを確認し、次のステップを促すテキストを配置します。
【例】
- お申し込みが完了しました。ご記入いただいたメールアドレス宛に自動返信の確認メールをお送りしていますので、ご確認ください。
このようなメッセージを表示することで、ユーザーに成功したことを伝え、次のステップを促すことができます。
エラーメッセージ
ユーザーが問題に遭遇した際、的確な指針を提供することは重要です。問題の内容や解決策を簡潔に示すことで、ユーザーが問題を解決しやすくなります。
【例】
- 申し訳ありません、入力内容に誤りがあります。もう一度お試しください。
エラーメッセージを表示することで、ユーザーに何が問題であるかを伝え、再試行するよう促すことができます。
404ページ
存在しないコンテンツにアクセスされた場合、ユーザーを誘導し、ナビゲーションを助けるためのテキストが必要です。
【例】
- お探しのページは見つかりませんでした。トップページに戻って他のコンテンツをご覧ください。
このようなメッセージを表示することで、ユーザーが迷子にならずに他のコンテンツへアクセスできるようになります。
404ページは、サイトへアクセスできない場合に表示されるため、ユーザーに小さなストレスを与えるページでもあります。そのストレスを緩和する取り組みとして、マイクロコピーに工夫を加える企業も少なくありません。
例えばスターバックス コーヒーでは、404ページに「季節のおすすめ」という文言を添えておすすめ商品を紹介しています。
目的のページへ辿り着けなかったユーザーに対し、新しい発見を提供できるユニークな取り組みです。
お問い合わせ画面
ユーザーが質問や意見を伝えたい場合に、該当の場所を示すテキストを配置します。
【例】
- ご質問・ご意見はこちら
このようなテキストを表示することで、ユーザーは問題や疑問を解決し、サポートを受ける手段が提供されます。
マイクロコピーの活用により得られる効果
マイクロコピーを使うことで、具体的にどのような効果を得ることができるのでしょうか。ここでは、3つの効果について説明します。
ユーザーのストレスを軽減する
マイクロコピーの設置を怠ったり、いい加減な設置を行ったりした場合、ユーザーに不便さや戸惑いを与えてしまう可能性があります。一方、適切に配置されたマイクロコピーは、そうしたユーザーのストレスを軽減する役割があります。
例えば、曖昧なボタンのコピー(例:「こちら」)を使用すると、ユーザーが誤ってクリックする可能性や不安を感じるため、「ご購入はこちら(商品販売ページへ移ります)」「支払い方法の画面に移動する」など、ボタンの機能を明確に示すことが重要です。
ユーザーに配慮してマイクロコピーを設置することで、ユーザーはよりスムーズにサイトを操作でき、不快な体験を避けることができます。
行動促進とCVRの向上につながる
効果的なマイクロコピーを活用することで、CVR(コンバージョン率)の向上につながります。
例えば、サービス登録時の「登録はこちら」というコピーを「無料登録はこちら」「30日間無料体験」などに変更することで、ユーザーに提供される特典や条件が具体的に示されるため、行動を促しやすくなるでしょう。また、「いつでも解約可能」など、安心感を与える情報を明示することで、心理的ハードルを下げることもできます。
このように、行動を後押しするマイクロコピーを添えることで、安心してアクションできるようになり、CVR向上に寄与します。
リピーターの増加が期待できる
マイクロコピーは、リピーターを増やす手助けにもなります。ユーザーに「親切なWebサイト」という印象を与え、次回のサイトへの訪問を促進します。
例えば、個人情報入力時のエラー表示を「エラー」だけでなく、「名前を入力してください」「半角で入力してください」と具体的に表示する、などです。
マイクロコピーによって丁寧な導線を描き、ストレスフリーで快適に操作できるWebサイトを実現することで、ユーザーのリピート利用の可能性を高められます。
効果的にマイクロコピーを活用するポイント
マイクロコピーを設置する際には、下記のポイントを押さえておきましょう。
- シンプルで明快な表現を心がける
- 動詞を使う
- 数字を打ち出して信頼性を高める
- 心理的な不安を取り除く
- 時間の制限を感じさせるワードを使う
- リンク先との整合性を保つ
シンプルで明快な表現を心がける
マイクロコピーには、できるだけわかりやすい言葉を使用することが重要です。わかりづらい表現や専門用語は避け、ユーザーにとって馴染みのある表現や言葉を使用し、瞬時に理解できるように工夫しましょう。
また、短くシンプルな表現を心がけることも大切です。ユーザーはパッと見で理解しやすいテキストを求めています。要点を強調し、余計な情報を削るように意識しましょう。
動詞を使う
効果的なマイクロコピーを作成するためのポイントは、「動詞を使う」ことです。単なる名詞や形容詞ではなく、能動的な行動を示す動詞をマイクロコピーに取り入れましょう。
例えば「登録」や「送信」ではなく、「登録する」や「送信する」といった動詞を使用することで、ユーザーに具体的な行動を促せます。
動詞を用いることで、ユーザーは自分が何をすべきかを明確に理解しやすくなり、CVRを向上させる助けとなります。
数字を打ち出して信頼性を高める
具体的な数字を使用するのもポイントです。具体的な数値を示すことで、マイクロコピーはより説得力を持ちます。
例えば、「顧客満足度が高い」という一般的な表現よりも、「顧客満足度98%」という具体的な数値を提示する方が、具体的なイメージを提供でき、信頼性を高めやすくなります。
同様に、利用者数や数量なども組み合わせて示すことで、多くの人が満足していることをアピールでき、ユーザーの信頼を得やすくなるでしょう。
心理的な不安を取り除く情報を入れる
ユーザーの心理的なハードルを理解し、不安を取り除く文言を追加することもポイントの一つです。
例えば、サブスクリプション登録を促す場合、ユーザーは解約や手数料に関する不安を抱くことがあります。
こうした不安要素を取り除くために、「いつでも解約可能」解約無料」「〇分or〇秒で登録可能」といった文言をマイクロコピーに加えることで、ユーザーの心理的ハードルが下がります。その結果、次の行動への促しやすさが向上し、登録率を高めることができます。
時間の制限を感じさせるワードを使う
コンバージョンの促進を意識したマイクロコピーの入れ方として、時間制限を感じさせるワードを使用する方法があります。
サイトを訪問したユーザーは、一度ページから離れた後に再度同じ行動をとる可能性が低いため、購入や申し込みにつなげたい場合には、早めの判断を促す工夫が必要です。例えば、「今すぐ申し込む」といった言葉は、ユーザーに即座の行動を促す効果があります。また、キャンペーン時には、「〇月〇日まで初月無料」「今だけ〇%オフで申し込み可能」といった制限を意識させる言葉を利用することで、コンバージョンの増加につながります。
なお、「期間限定」「数量限定」といった言葉を使って購買意欲を高めることを、心理学では「スノッブ効果」や「希少性の法則」と呼びます。マイクロコピーを設置する際は、こうした心理学を上手に取り入れるのもポイントです。
リンク先との整合性を保つ
リンク先の内容とマイクロコピーの内容は、必ず一致させましょう。ユーザーは、マイクロコピーを通じてリンクをクリックするため、期待に応えるコンテンツが提供されない場合、離脱する可能性が高くなります。場合によっては、サイトの不親切さから、企業への不満や不信感にもつながりかねません。
マイクロコピーは、リンク先の内容と整合性が取れるように設計しましょう。
また、強引な誘導や煽りはマイクロコピーの本来の目的から逸脱した行為であるため、避けるべきです。あくまでもマイクロコピーは、ユーザーに有益な情報を提供し、ユーザーの利益を考えた行動を後押しする役割であることは忘れないようにしましょう。
マイクロコピーでCVRを改善する手順
以下は、CVRの向上を目指す際にマイクロコピーを活用するための手順です。一つずつみていきましょう。
手順1. 数値を測定する
マイクロコピーを用いた改善では、CVRを向上させるページに焦点を当てることが鍵です。
具体的には、申し込みボタンのクリック率が低い、入力フォームへ進んでから離脱するケースなどが改善対象となります。データ収集のため、特定期間の数値を分析し、改善が必要なページを絞り込みましょう。
訪問者数がまだ十分でない場合は、まずWebサイトへの集客策を検討し、その後にマイクロコピーの最適化に取り組むことがおすすめです。
数値を計測するためには、Google が提供している無料アクセス解析ツール「Google アナリティクス」を活用すると良いでしょう。
手順2. 改善ポイントを特定する
数値を収集したら、実際のWebページを確認して改善すべきポイントを見つけましょう。
ユーザーの注目箇所やクリック箇所を把握するためには、ヒートマップツールの活用が非常に役立ちます。
ヒートマップツールとは、Webサイト上でユーザーのクリックやスクロールの動きを記録し、注目されているエリアを可視化することで、改善が必要な領域の特定に役立てられるツールです。一般的なヒートマップツールには、ミエルカヒートマップやClarity、User Heat、Ptengineなどがあります。
また、入力フォームの改善に関しては、他部署メンバーによる入力テストも有用です。客観的なアドバイスを受けることで、ユーザーがつまずく可能性のある箇所を特定しやすくなります。
手順3. A/Bテストの実施
マイクロコピーを含むWebサイトの改善では、A/Bテストの実施が欠かせません。A/Bテストは、Webページの特定の要素が異なるAパターンとBパターンを用意し、それらの効果を比較するためのテストです。
具体的な改善ポイントを特定したら、適切なマイクロコピーを検討し、それを実際のフォームやページに配置します。
次に、A/Bテストを実施して、異なるバージョンの数値を比較しましょう。A/Bテストツールを使用すると、有意差判定機能によって自動でパターンの良し悪しの判定が可能です。
A/Bテストの結果、効果的なマイクロコピーが見つかったら、それを別ページへも展開しましょう。もし効果が見られなかった場合、別のマイクロコピーを用意するか、別の問題がある可能性にも考慮しながら、再度仮説検証を行います。
マイクロコピーの代表的な事例
最後に、マイクロコピーを使用した代表的な事例を4つ紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
Amazonプライム:「30日間の無料体験を始める」
Amazonプライムでは、有料会員サービスの無料体験申し込み画面で、マイクロコピーとして「30日間の無料体験を始める」というテキストを表示しています。
この「無料体験」のテキストは、ユーザーの心理的なハードルを下げ、申し込みへの動機づけを高める効果があります。さらに、ボタン下にある「いつでもキャンセルできます。」の文言も、登録への心理的ハードルを下げるマイクロコピーのひと工夫です。
ピクサー:404エラーページ
出典:ピクサー公式サイト
映像制作会社のピクサーでは、存在しないURLにアクセスしようとした際に、このような404エラーページが表示されます。悲しそうに泣いているキャラクターと共に「AWWW...DON'T CRY.(ああ、泣かないで)」という文字が表示される、ピクサーらしい遊び心のあるデザインです。こういった工夫も、マイクロコピーの一つです。
このアプローチにより、ユーザーが誤ったURLに辿り着いたときでも、楽しいエクスペリエンスを提供し、ブランドの個性をアピールしています。
Chatwork:「5年連続No.1」社会的証明の原理を活用
ビジネスチャットツール「Chatwork」の事例です。ChatworkのTOPページでは、「無料登録して使う」「説明資料ダウンロード」というCVボタンの上に「国内利用者5年連続No.1」というテキストが配置されています。
ボタンの近くに具体的な数字を伴う実績(社会的証明)を明記することで、社会的な信頼性を示している例です。サービスに対する信頼が高まるため、行動を起こしやすくなります。
オバマ元大統領の選挙戦:ラベルボタンの改善
オバマ元アメリカ大統領の選挙戦キャンペーンでの事例が有名です。
施策として、メルマガ購読ページのコンバージョンを改善するために、「SIGN UP」から「LEARN MORE」に文言を変更しました。この変更により、クリック率18%上昇という結果が得られました。
本事例から学べるのは、具体的なラベリングが望ましいということですが、「購読する」は心理的ハードルが高いと感じるユーザーもいることです。気軽な言葉やアクションをラベルボタンに使用することで、ユーザーが行動に移しやすく成果につながりやすくなると考えられます。
マイクロコピーは、ユーザーに安心感を与えて行動を促す大切な要素
マイクロコピーは、サイトを訪問したユーザーに対して、安心感を与え、行動を後押しするための重要な役割を担います。心理的な不安を取り除くマイクロコピーを一言加えるだけで、行動を起こすきっかけになることは少なくありません。
効果的なマイクロコピーを作成するためには、わかりやすい言葉を使う、数字を打ち出すなどのポイントを押さえることが大切です。また、設置後にはA/Bテストでの効果測定も欠かせません。
この記事を参考にして、マイクロコピーの力を理解し、Webサイトの運営を効果的に進めましょう。