SEO対策に取り組んでいると、外部対策の難しさに直面する方が多いのではないでしょうか。外部対策は様々ありますが、主要なものとしては被リンク獲得施策が挙げられます。自分のサイトに対して効果的な被リンクを構築するのは確かに簡単なことではありません。

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コツは、ソーシャルメディアと同じように考えてみることです。もちろん、被リンクを購入するなどのブラックハットな施策は言語道断です。

本記事では、良質な被リンクを獲得するための、32個のアイデアを紹介したいと思います。

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SEOの外部対策とは?

SEOの外部対策とは?すぐ実践できる32の方法を解説

SEOの外部対策とは、簡単に言ってしまえば、自分のサイトの外部で行うSEO対策のことです。

自分のWebサイトがほかのWebサイトなど、外部からどの程度評価されているかは、検索順位の決定に大きく影響します。そして「外部からどの程度評価されているか」の基準となるのが、被リンクです。

しかし、いくら被リンクの数が多くても、質の低い被リンクではSEO効果はなく、むしろ逆効果になる可能性さえあります。そのため、SEOの外部対策では、いかに質の高いリンクを数多く受けるかに重点を置きます。

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SEO外部対策と内部対策の違いは?

SEO対策には、大きく分けて外部対策と内部対策の2つがあります。外部対策は、Webサイトの外部で行うSEO対策。、内部SEO対策は、自分のWebサイト内で行うSEO対策で、サイトマップ作成やパンくずリスト作成、サイト内構造やタグの最適化などが代表的です。

外部SEO対策は、外部のWebサイトなどから評価を得ることを目指します。いっぽう、内部SEO対策では、検索エンジンに対して、コンテンツの内容が良質であることを伝えて検索ランキングを上げることを目指します。

このように外部SEO対策と内部SEO対策では、手段が異なるため、どちらか片方をではなく、同時に対策することをおすすめします。
 

SEO外部対策の変遷

SEO外部対策は、Googleの登場や検索エンジンの大規模アップデートとともに、大きく変わってきました。現在では、Googleによって禁止されているような手法も、その当時は主流として行われていたこともあります。

そこで、SEO外部対策に効果的な手法を説明する前に、どのような歴史をたどってきたのかを簡単に説明しましょう。
 

Google誕生前

現在、主流の検索エンジンであるGoogleが誕生する前は、さまざまな企業が作成した独自の検索エンジンが乱立しており、検索エンジンの精度も低い時代でした。そのため、自動生成コンテンツや不正リダイレクト、外部スパムなど、今ではGoogleによって明確に禁止されているようなSEO対策が横行していました。
 

Google誕生とリンク重視の時代

2000年初頭にGoogleが誕生し、検索エンジンの主流として台頭します。その結果、今までのような悪質な手法は減りましたが、相互リンクや隠しリンクなどのSEO手法が台頭。当時、Googleの検索エンジンが、被リンクの数に依存していたと考えられたためです。
 

Googleのアルゴリズムによる低品質なサイトの排除

Googleの検索エンジンは数々の大規模アップデートが実施されてきました。そのアップデートの中で、キーワードスタッフィングや、不正な相互リンク、隠しリンクなどを行っているサイトに対してペナルティが課せられるように。その結果、良質なリンクを多く獲得することが、外部SEO対策で重視されるようになりました。

それと同時に、コンテンツの品質の高さもSEO対策では重視されるようになりました。この品質の高さの指標のひとつがE-A-Tです。E-A-Tは以下から構成されるGoogleが定めた高品質なコンテンツの特徴です。

  • Expertise(専門性があること)
  • Authoritativeness (権威があること)
  • TrustWorthiness (信頼できること)

2011年に実施された検索エンジンの大規模アップデートである「パンダアップデート」以降、外部リンクの質とともに、コンテンツの品質が特に重視されるようになりました。そして、数々のアップデートによってSEO対策における、E-A-Tの重要性は日々高まっています。
 

SEO外部対策に効果的な手法32選

ここまでの説明で、外部SEO対策における良質な被リンクの獲得が重要であることがおわかりいただけたと思います。ここからは、SEO外部対策に効果的な32の手法をご紹介します。
 

1.ブログを運用する

安定したブログを続ける

読み手が自然とリンクを張りたいと思うような素晴らしいブログコンテンツを一貫して発信しつづけること。これは被リンクを効果的に獲得するための最も確実な方法のひとつです。

Googleが掲げる10の事実に「ユーザーに焦点を絞れば、ほかのものはみな後からついてくる。」「1つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。」という2つの項目があります。これらは、Googleの企業ポリシーですが、ブログ運用においても、指針といえます。

ブログ記事にSEO対策を施す方法はこちらの記事でご紹介しています。
 

ブログにRSSフィードを設定する

RSSフィードとは、ブログなどWebサイトの更新情報を特定の形式のデータで提供する仕組み。

RSSフィードを設定することによって、ほかの人があなたのコンテンツを引用しやすくなり、サイトに対して被リンクを張ってもらえるようになります。
 

ゲスト投稿を書く

自分がゲスト投稿を書けそうなブログを物色してみてください。あなたをゲストブロガーとして迎え入れてくれるところであれば、記事内に被リンクを張ることに喜んでOKしてくれるはずです。

ただし、毎日ゲスト投稿で記事内に被リンクを張るといったように、ゲスト投稿による被リンクの頻度によっては、Googleに不自然なリンクと判断されてしまうこともあるため注意しましょう。
 

リソースリストを作成する

リソースリストとは、あなたが実際に使っているソフトウェアやツールをリストアップしたたコンテンツです。リンクを集めるためには、ユーザーにとって有益なコンテンツを有効利用しましょう。網羅的なリソースリストを作成しておけば、ほかのブロガーは自分で作り直したりキュレートしたりするまでもなく、あなたのコンテンツを引用する可能性が高くなります。
 

ニュースジャッキングを行う

ニュースジャッキングとは、最新の出来事やニュースが注目される前にコンテンツを配信し、話題の高まりとともに自分のコンテンツへの注目を集める手法のことです。

あるニュースに対して誰よりも早く話題にすれば、Googleの「鮮度」重視アルゴリズムにより、検索エンジン検索結果ページの上位に表示される可能性が高くなります。その後、ほかの人たちがそのニュースについて記事を書く際に、あなたのコンテンツを引用する可能性が高まるでしょう。
 

2.ブログを超えるコンテンツを作る

自社のクライアントを紹介する事例記事を作成する

ブログ以外にも外部SEO対策に有効なコンテンツがあります。ブログのように不特定多数ではなく、特定のターゲットに絞っているコンテンツは、被リンクされる良質なコンテンツとなる可能性があります。そのひとつが事例記事です。事例記事は、検討段階にある見込み客への情報提供が主な目的ではありますが、事例で取り上げたクライアントから被リンクを獲得できる可能性もあります。
 

調査を実施する

ある特定の事象、研究対象に対する調査を行い、調査結果をコンテンツにします。調査結果が有益なデータとなっていれば、様々なメディアや企業、ユーザーからデータを引用される可能性があります。読み手に気づきを与えるような調査データを作り上げるにはかなりの労力が必要ですが、長期的に引用される可能性がありますし、認知拡大や取材依頼など、被リンク獲得以外の効果も期待できるのでトライしてみる価値はあるでしょう。HubSpot Japanでも、2019年末に自社で実施した調査データをまとめた「日本の営業に関する意識・実態調査結果」を公開したところ、様々なメディアや企業に引用していただきました。
 

書籍のレビューを書く

別の著者の書籍などのコンテンツに関して包括的レビューを書きましょう。ほかの人たちの参考になるような質の高いレビューを書けば、その著者やほかの人たちがリンクしてくれる可能性は高いでしょう。
 

無料のウェビナーを開催し、オンラインでアーカイブコピーを公開する

ウェビナーとはインターネット上で動画を使ってセミナーを開催することで、オンラインセミナーとも呼ばれています。製品紹介や専門的な内容の講義などさまざまな内容でウェビナーを開催できます。ウェビナーを開催し、オンラインでアーカイブコピーを公開することで、読み手のためになるだけでなく、ウェビナーの出席者がコンテンツを共有してくれるでしょう。

ウェビナーについての詳しい内容やツールはこちらの記事でご紹介しています。
 

無料ツールを作成する

例えばHubSpotはWebsite Graderというツールを作成しました。その結果、多くのエージェンシー、パートナー、その他この業界の人たちがリンクを張っています。このように、多くのユーザーにとって役に立つ無料ツールを作成し公開することで多くのリンクを集められます。
 

テンプレートを作成する

テンプレートを作成する際は、どんなテンプレートが重宝されるか考えましょう。例えばデザイナーの方であれば、ダウンロード可能な名刺テンプレートのライブラリを作るのもいいでしょう。多くの人に何度もリンクしてもらえるはずです。ブックマークしたくなるようなコンテンツこそ、多くのインバウンドリンクを獲得できるコンテンツです。
 

3.デザインスキルを集結する

インフォグラフィックを作成する

インフォグラフィックとは、情報やデータ、知識などを視覚的に表現したものです。インフォグラフィックは情報の可視化に非常に有効なため、人気があり共有されやすいものです。データソースとして使用させてもらったサイトにインフォグラフィックを共有しましょう。また埋め込みコードを作ってインフォグラフィックに簡単にアクセスできるようにしましょう。そうすることで、アクセスしてきた人たちが、コンテンツへのリンクを張ってくれるでしょう。
 

様々な形式のビジュアルコンテンツを作成する

時代とともに、人々はますます視覚的になっています。そのため、漫画やビジュアルコンテンツ、図やグラフなどは非常に人気です。

こういったコンテンツを作るのには多少のお金と時間がかかるため、誰でも気軽には作れません。ですからあなたがちょっと頑張ってビジュアルコンテンツを作成すれば、多くの人は自分で作る手間を省いて、あなたのコンテンツへリンクを張るはずです!
 

プレゼンテーションを作成する

以前に作成したインフォグラフィックを基にプレゼンテーションを作ったり、以前に行った講演を新しい目的に合わせたプレゼンテーションに作り替えたりしましょう。そしてそのプレゼンテーションをブログやサイトのリソースセンター、あるいはSlideShareで公開すれば、リンクが期待できます。
 

4.PRスキルを活用する 

関心をひくような自社ニュースについてプレスリリースを書く

自社をうまくPRすることも外部SEO対策において非常に有効な手段です。

読み手の関心を引くような自社ニュースについてプレスリリースを書き、サイトに掲載しましょう。そして、それを大手のワイヤーサービスに出して、広く配信してもらうことで、自社の知名度を高め、インバウンドリンクの獲得に役立ちます。
 

ニュース内容に他社が関係する場合は共同プレスリリースを出す

ニュース内容に他社が関係している場合には、共同プレスリリースを出すことをおすすめします。共同プレスリリースとすることにより自社だけのプレスリリースではリンクされなかったであろう、何百何千という関連サイトにもリーチすることができます。
 

ビッグニュースや素晴らしいコンテンツがある場合にはアウトリーチを行う

アウトリーチとは、直訳すると「外に手を伸ばす」という意味です。外部SEO対策においてのアウトリーチは、ある特定の対象者に対して積極的に働きかけることです。例えば、あなたのストーリーに価値があると心から思ってくれている何人かのジャーナリストにコンタクトを取ります。そして彼らがそのストーリーをリソースとしてリンクできるように、専用のページを作成します。こちらから積極的に働きかけることで、短期間でより多くのリンクを獲得できるでしょう。
 

インタビューを受ける

外部SEO対策において、外部のメディアや企業からインタビューを受けることは、またとない大きなチャンスにつながります。

インタビューを受けるためには、VocusのHARO(Help A Reporter Out: helpareporter.com)のような、ジャーナリストと各分野のエキスパートをマッチングするサービスに登録するとよいでしょう。そして、業界のエキスパートとしてジャーナリストからインタビューを受けましょう。その際には、かならずインタビュー記事内であなたの会社に言及するように頼みます。そうすることで自然にインバウンドリンクの機会が生まれます。
 

Op-ed(署名入りのオピニオンページ)を執筆する

オピニオンページとは、自身や自社の意見・見解を発信するコンテンツです。新聞などであれば「社説」がオピニオンページにあたります。オピニオンページを利用して外部SEO対策をする場合、大手全国紙や雑誌のオンライン版をターゲットに定め、価値の高いインバウンドリンクを獲得しましょう。
 

5.パートナーシップとリレーションシップを構築する 

互いを補完するような業界の企業とパートナーシップを組む

外部SEO対策では、自社だけではなくさまざまな企業やウェブマスターなどとパートナーシップやリレーションシップを構築することが成功の秘訣です。

まずは、お互いを補完し合えるような業界の企業とパートナーシップを組みましょう。まったく関連性のない会社同士で相互リンクを張るのは問題があります。しかし、相互補完できるような関係の法人チャネル同士がパートナーを組んで、お互いの優れたコンテンツにリンクを張り合うのは一般的で正当な手法です。パートナーシップを組むことで、相手の成功が自分の利益にもつながります。
 

レビューを依頼する

例えば、新しく展開する新機能に関して、自社プロダクトのユーザーや業界のエキスパート、アナリストなどにレビューを依頼します。レビューを依頼することで、インバウンドリンクを得られるだけでなく、良いフィードバックももらえます。また、レビューを依頼した人たちとの関係も強化され、自社プロダクトに対してより多くのファンを獲得することにもつながります。
 

ほかのウェブマスターたちとリアルで友人になる

ほかのウェブマスターやコミュニティのメンバーたちと、バーチャルな関係ではなく、リアルな関係を築きましょう。ほかのウェブマスターたちと強固な関係を築いておくことで、今後機会があってインバウンドリンクをお願いした際に、承諾してもらえる可能性が高くなります。また、ほかのウェブマスターたちのサイトで、自分のサイトなどを紹介してもらうこともできるでしょう。
 

自社ブランドを検索し言及箇所をモニタリングする

あなたのブランドに関して言及しているサイトのウェブマスターに接触して、言及箇所にインバウンドリンクを張ってもらうよう頼みましょう。ただし、そのサイトがあなたのデータを引用している等、その依頼が正当なものだと言える場合のみ行ってください。
 

6.ソーシャルツールを最大限に活用する

データ主導のコンテンツに「ツイートする」リンクを組み込む

ソーシャルメディアの利用が当たり前になっている現状において、外部SEO対策でソーシャルツールは最大限に活用すべきです。インバウンドリンクを得るということは、すなわちそのコンテンツがより多くの人に届けられるということです。

コンテンツ内のツイートに適した部分に「ツイートする」リンクを含めることで、ソーシャルで共有してもらえる可能性が高まり、検索エンジンやニュースフィード、Twitterのタイムラインなどにおけるビジビリティも高まります。それにより、さらに多くの人にコンテンツを共有してもらいやすくなります。
 

ソーシャル共有ウィジェットを組み込む

TwitterやFacebook、Instagramなどのソーシャル共有ボタンやウィジェットも「ツイートする」リンクと同じ効果が期待できます。ケーススタディ、報告書、電子書籍、ブログ記事などのマーケティングコンテンツに積極的に組み込みましょう!
 

7.ボランティア活動をする 

イベントのスポンサーや講演者になる

イベントはそのスポンサーや講演者にとってウェブサイトパブリシティを行う大きなチャンスです。あなたがイベントに提供する時間とリソースに見合った有益なインバウンドリンクが得られるように、契約条件にインバウンドリンクの組み込みを含めるのもよいでしょう。
 

ほかのサイトのエラー修正に貢献する

他のウェブマスターと関係を築いておくべきだと前述しましたが、こうした関係を築いておくことが役に立つ場面はほかにもあります。例えばほかのサイトにリンク切れを見つけたら、そのサイトのウェブマスターに教えてあげましょう。その際に、もともとのリンク先の代わりとなるコンテンツが自分のサイトにあれば、そこにリンクを張ってもらうようにします。
 

発売前の自社プロダクトの無料体験やハンズオンを実施する

発売前にプロダクトに触れる機会があれば、誰しも自分がVIPであることを自慢するために、それを世界に向けて発信したがるものです。中にはバックリンク付きのレビューを書いてくれる人もいるはずです。

インバウンドリンクを得るために、皆さんはどんな方法を使っていますか?効果的なSEO対策を行うための方法を30日のステップとしてご紹介した無料ガイドはこちらからダウンロードできます。
 

外部対策でやってはいけないことは?

外部SEO対策に効果的な手法があることがおわかりいただけたのではないでしょうか。正しい外部SEO対策をすると、多くのリンクを獲得し、自社サイトの検索順位アップにつながります。

しかし、多くのリンク獲得目的でリンクプログラムへ参加したり、スパム行為を行ったりすると、Googleからペナルティを課せられ検索順位が下がるなど、自分のWebサイトに悪い影響を与えてしまう可能性が高くなります。具体的にどのような行為をしてはいけないのかを詳しく説明していきます。
 

質の低い被リンク

昔は、被リンクの数が検索順位に影響をしていましたが、質の低い被リンクが多い場合にはペナルティを課せられ、むしろ検索順位を下げてしまいます。

例えば、コピーコンテンツや内容の全くないサイトなど、質の低いサイトや自分のコンテンツとまったく関係のないページからリンクを張られるなどが、質の低いリンクです。

したがって、外部SEO対策では、被リンクの数にこだわるのではなく、いかに質の高いWebサイトからリンクしてもらえるかを考えましょう。
 

リンクの購入

被リンクを購入することは絶対にやってはいけません。不自然な被リンクが大量に存在する場合には、Googleによってペナルティが課されてしまうでしょう。そもそも購入した被リンクは、質の低いWebサイトなので、結果としてSEO対策としてのメリットはなく、デメリットしか存在しません。

リンクの購入は、金銭のやりとりだけではなく、物品やサービスをやりとりすることも含まれるので注意しましょう。
 

隠しテキストと隠しリンクの設置

閲覧するユーザーには見えないようにWebサイト内に隠しリンクや隠しテキストを設置する行為もスパム行為と判断され、ペナルティの対象です。例えば、フォントサイズをゼロにしたり、背景と同じ色の文字でテキストを表示したりする行為が挙げられます。また、画像の後ろへのテキストやリンクの配置も隠しリンクや隠しテキストと判断されます。
 

不正なリダイレクト

Googleではユーザーが意図しないコンテンツやWebページへ転送させる行為を禁止しています。そのため、最初にアクセスしたURLから不正に別のページにリダイレクトさせるような行為もスパム行為とみなされます。ただし、Webサイト移転などでユーザーを正しいページへ誘導したり、複数のページを一つに統合したりする行為は不正とはみなされません。

また、検索エンジンのクローラーとユーザーとで意図的に異なるコンテンツを表示させるクローキングという行為も不正リダイレクトとみなされます。
 

悪意のある動作を伴うページの作成

Webサイトなどで、ユーザーが意図しない動作をするのもスパム行為と判断されペナルティの対象です。悪意のある動作としては以下のものが一例として挙げられます。

  • クリックしたボタンやリンクとは別の部分をクリックしたことにする
  • 新しい広告やポップアップを挿入する
  • ページ上の広告を別のものに置き換える
  • ダウンロードをリクエストしたときに、意図しないファイルをダウンロードさせる
  • パソコンにマルウェアやトロイの木馬などのウイルスをインストールする
     

外部対策だけでSEOは十分?

本記事で紹介したSEOの外部対策を実践すれば、インバウンドリンクを獲得するのに大いに貢献するでしょう。しかし、SEOは外部対策だけでは十分ではありません。良質なコンテンツの作成や効果的なキーワードの使用など、内部SEOも同時に行うことではじめてSEO効果を発揮します。ぜひ、効果的なSEO対策を行って、自分のサイト運営に役立ててください。

SEO対策をもっと知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

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元記事発行日: 2015年10月06日、最終更新日: 2021年6月08日

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