メルマガは、顧客や見込み客に対して、自社のサービスやお知らせを案内する際に役立ちます。顧客へのダイレクトアプローチが可能なうえ、コンテンツと配信先リストがあればすぐに開始できるため、マーケティングが初めての方でも取り組みやすい手法です。
しかし、いざメルマガを発行する段階になると、「どのような文章にすれば良いのか」「少しでも興味を持ってもらうためにはどうすれば良いのか」というように、悩みを持つ方も多いでしょう。
そこでおすすめなのが、メルマガテンプレートの活用です。メルマガの内容や目的に応じてメルマガテンプレートを用意しておくことで、効率的なメルマガ配信が可能です。
本記事では、自社でメルマガテンプレートを作成する際のポイントと併せて、メルマガテンプレートが作れるツール11選を紹介します。特にメルマガを初めて作成する方は、基礎から理解できる内容になっているため、ぜひ最後までご覧ください。
メルマガ配信ガイド&事例集(2021年最新版)
メルマガのテンプレートを作成するメリットは?
メルマガのテンプレートを作成するメリットは主に3つあります。
- 作業効率がアップする
- 一定の品質が担保される
- 効果測定と改善がしやすい
それぞれのメリットについて詳しく解説します。
作業効率がアップする
メルマガのテンプレートを活用すれば作業効率がアップし、生産性向上につながります。メルマガ配信のたびに一から構成を作るとなれば、いくら作業に慣れている人でもそれなりに時間がかかるでしょう。
あらかじめ目的別・ターゲット別にテンプレートを用意しておけば、一部の文章やデザインを変更するだけでメルマガが完成します。
一定の品質が担保される
メルマガテンプレートは、言葉のとおり「メールの型」です。読者が内容に興味を持ち、本文を読み進め、最終的な行動促進につながるような構成の流れが押さえられているので、その型に沿って作成することで、一定の品質が保たれます。
特にメルマガ作成の経験が浅い方は、まずは構成に慣れることで、効果が出やすいメルマガのポイントが理解できるようになります。
効果測定と改善がしやすい
メルマガテンプレートを使えば、複数パターンのメルマガもかんたんに作成できます。それぞれの配信結果の効果測定と検証をおこなうことで、成功パターンをつかむことができます。
例えばABテストは、2つのパターンを比較して成果が出ているほうを採用するマーケティング手法ですが、メルマガでも同様に効果改善が期待できます。
メルマガのテンプレート作成時に理解しておきたい基本構成
メルマガのテンプレートを作成する際に大切なことは「基本構成」を押さえることです。基本構成に沿って組み立てていくことで、読者に伝わるメルマガが作れるようになります。
基本構成に必要な項目は以下のとおりです。
- タイトル
- ヘッダー
- あいさつ・導入文
- CTA
- 見出し
- メインコンテンツ
- クロージング
- フッター
各項目のポイントをひとつずつ詳しく解説します。
タイトル
タイトルを付ける際は長さに注意しましょう。情報を詰め込み過ぎると読みづらくなります。また、スマートフォンで見たときにタイトルが収まりきらず、読者の興味を引くことができません。
短くても、思わず読みたくなるような工夫をすると良いでしょう。例えば「無料」「3日間限定」など特別感を演出する文言や、「〇〇にお困りではありませんか?」のように疑問形にすることで、読者の関心を引くことができます。
ヘッダー
ヘッダーは本文の最上位部分に表示される項目です。メルマガを開封した時に最初に読者の目に触れる部分であるヘッダーの目的は、メルマガの配信元がどこかを読者に知らせることです。
例えば、以下のような装飾+文字を盛り込みます。
ーーーーーーーーーーー
○○事務局通信 第50号
ーーーーーーーーーーー
このように毎回固定位置に決まった文言を挿入することで、メルマガが届いたことを読者が理解できます。さらに号数を入れることで、毎回メルマガを読むことを楽しみにしてもらえたり、未読のメルマガがあった場合、過去の分を読み返してもらえる可能性があります。
その他にも次のような内容を入れると、読者がメルマガが届いた理由がわかるため、安心して読んでもらえるようになります。
- 本メルマガは以前に私と名刺交換させていただいた方に配信しています
- 過去弊社の商品をご購入頂いた特別なお客様だけにお送りしています
挨拶・導入文
ヘッダーの後には、挨拶・導入文を記載します。冒頭に「◯◯様」のように顧客名を入れることで、読者に親近感・安心感を与えられます。
挨拶文でおすすめなのが、季節ネタや時事ネタです。季節ごとにパターンを用意しておくと毎回何を入れるか悩まずに済むでしょう。
- 早くも12月を迎えますね。年末年始のご予定はいかがでしょうか。
- 寒い日が続いておりますが、体調にお変わりはございませんか。
このような一文加えるだけで、読者に親近感を感じてもらえる可能性が高まるため、意識的に入れるようにしましょう。
導入文は、本文の内容に軽く触れることで、読者の興味関心を持ってもらうことが目的です。読者が続きを読みたくなるような文章を意識しましょう。
例えば、セミナー案内の場合「◯◯についてお悩みではありませんか?」のように、読者が抱える悩みを言語化し、課題が顕在化されることで、同様の課題を持つ読者の興味関心を引くことができます。
見出し
見出しは本でいう「目次」に該当します。見出しだけでコンテンツの内容が分かるものにしましょう。見出しがないと、どのような内容なのか、全体がどれくらいのボリュームなのかが読者に伝わらないため、最後まで読まれない可能性が高まります。
見出しがあれば、読者は気になるコンテンツから読むこともできるので、情報が複数ある場合は意識的に入れることをおすすめします。
メインコンテンツ
メインコンテンツは、メルマガの要となる部分です。読者に役立ち、読み応えのある内容に仕上げていきます。テキストの文章だけでなく、画像挿入や文字装飾を施し、レイアウト・デザインを意識することも大切です。
特に、最近ではスマートフォンでメルマガを読む方が大半です。画面いっぱいに文字が詰まっていると読みにくいため、改行・箇条書きなどを活用して、読みやすさを意識しましょう。
CTA
メルマガ配信の目的の一つに、購買促進(申し込み・購入)があります。そこで重要な役割を持つのがCTAです。CTAとは「Call To Action」の略で、読者に取ってもらいたい行動を意味します。
CTAの例は以下のとおりです。
- セミナーの申し込みページのリンク
- トライアルプランの申し込みリンク
- 商品購入ページのリンク
CTAリンクを目立つところに配置したり、クリックを後押しする一言(マイクロコピー)を添えることで、コンバージョン(成約率)アップに繋がります。CTA一つでコンバージョン率が大きく変わるため、ABテストで比較検証するなどして、独自の成功パターンを見つけていきましょう。
クロージング
クロージングは読者のアクションを促すために記載します。例えば、メルマガでサービスの案内をおこなう場合は、そのサービスを申し込むメリットをわかりやすく伝えるとコンバージョンアップに繋がります。
また、「今なら50%オフ」のように特典を加えるのもおすすめです。CTAと近い位置に記載することで、購入を迷っている読者の背中を押す役割があります。
フッター
フッターは、メルマガの最下部に記載する情報です。フッターに記載する内容は以下のとおりです。
- 発行者情報
- 連絡先
- 住所
- メルマガ発行停止方法
特にメルマガ発行停止方法については、特定電子メール法により「配信者の氏名または名称」「配信者の住所」「受信拒否ができる旨」「苦情や問い合わせの受付先」の記載が義務付けられています。
メルマガ配信ツールでは、読者から配信停止されると、次回以降は配信されないように自動的に設定されるため、誤って再送信される心配もありません。
メルマガテンプレートの種類
メルマガテンプレートには「HTMLメール」と「テキストメール」の2種類があります。それぞれ仕様が異なるため、シーンによって使い分けることで効果の高いメルマガ配信が可能になります。ここでは、それぞれの特徴について解説します。
HTMLメール
HTMLメールは、Webページを作るための言語であるHTML形式で作成されたメールのことです。HTMLメールは文字のサイズや色の変更、画像・動画挿入など、自由にレイアウトが可能です。
HTMLメールは、読者に具体的なイメージを伝えたり、視覚的に訴求したい場合に役立ちます。
HTMLメールのメリット・デメリット
メリット
- フォントの色、大きさの変更が可能
- 画像や動画の挿入が可能
- CTAボタンやリンクをきれいに挿入できる
デメリット
- HTMLやデザインに関する基礎知識が必要
- 受信者の環境によって正しく表示されない場合がある
- データ容量が大きく、ストレージやサーバーに負担を掛ける
テキストメール
テキストメールは、文字だけで構成されたメールのことです。HTMLに比べて色の変更や画像挿入などはできませんが、読者の受信環境に依存しにくく、容量も軽いため気軽に配信できることが特徴です。
飾り文字や記号、改行・余白などを工夫することで、読みやすさを意識したメール作成が可能です。
テキストメールのメリット・デメリット
メリット
- 専門知識が不要なので手軽に始められる
- 読者の受信環境に影響されにくい
- 容量が軽いため、ストレージの負担が少ない
デメリット
- 画像挿入や文字装飾などができず、表現に限界がある
- CTAボタンや資料DLリンクなどが目立ちにくい
テキストメール用の装飾テンプレート
テキストメールでは、枠線や記号などを活用して、文章を目立たせる工夫ができます。例えば、以下のサイトではテキストメール用の装飾テンプレートを活用できるので、ぜひ参考にしてみてください。
無料でメルマガテンプレートが作成できるツール11選
ここからは、メルマガテンプレート作成に役立つツール11選を紹介します。テンプレート内の文章や画像を変更するだけで、そのまま使えるデザインもあるので、上手く活用しながら自社のテンプレート作成に役立ててください。
無料テンプレートを提供しているWebサイト
まずは無料でテンプレートを提供しているWebサイトを7つ紹介します。メルマガ作成が初めての方は、ぜひお気に入りのサービスを見つけて活用してみてください。
99designs
引用元:99designs
99designsは世界中で利用されるオンラインクリエイティブプラットフォームです。99designsのメールテンプレートは、ニュースレター・プロモーション・メール通知の3種類、さらにテーマカラーを4色から選択できます。ダウンロードする際は、会員登録は一切不要なので、誰でもすぐに利用できます。
ZURB
引用元:ZURB(英語)
ZURBはWebデザインなどを手掛けてきた企業で、フロントエンドエンジニア向けのフレームワークなどを提供しています。
ZURBでは11種類のメールテンプレートを用意しており、目的に応じて使い分けることが可能です。いずれもレスポンシブに対応しているため、パソコン・スマートフォンなど異なるデバイスで見ても、最適化されたHTMLメールの受信が可能です。
Canva
引用元:Canva
Canvaは、あらゆるデザインを作成できるデザイン編集ツールです。Canvaのメルマガテンプレートは無料版でも利用でき、デザインの種類が豊富なのであらゆる用途に応じて使い分けが可能です。
使い方はドラッグ&ドロップの直感的な操作だけで、かんたんにデザイン作成ができるため、パソコン操作が苦手な方やデザイン知識が浅い方でも安心して利用できます。
colorlib
引用元:Colorlib(英語)
colorlibは海外のテンプレート提供サイトです。基本的には有償で提供していますが、colorlibブログではHTMLメールテンプレート38選を公開しています。
紹介しているテンプレートはすべて、レスポンシブでモバイルフレンドリーに対応しており、さらに商用利用も可能となっています。
Dyspatch
引用元:Dyspatch(英語)
Dyspatchは海外のメール作成プラットフォームです。ノーコードで操作できるメールビルダーを使えば、ドラッグ&ドロップの直感的な操作だけでデザイン性の高いメール作成が可能です。
Dyspatchでは、12種類のテンプレートをオープンソースで公開しています。インストール後は、レイアウトの編集・追加も容易に行えるため、Dyspatchのテンプレートをベースに、自社オリジナルのテンプレート作成が可能です。
BEE Free
引用元:BEE Free(英語)
BEE Freeは、クラウド型のHTMLメール編集ツールです。オンライン環境があればコーディング不要で誰でも直感的な操作だけで利用できる無料のHTMLエディタです。
BEE Freeでは、プロのデザイナーが提供しているメールテンプレートを無料で利用可能です。お気に入りのデザイナーが見つかれば、そのデザイナーが手がけたテンプレートの中から探すこともできます。
CakeMail(Newsletter Templates)
引用元:Cakemail(英語)
Cakemailは、カナダに本社を置くメールマーケティングに特化したソフトウェア企業です。有料版を利用すれば600以上のEメールテンプレートを利用できますが、無料でも約50種類のテンプレートの利用が可能です。
クリスマスやお正月など季節ごとのテンプレートや、店舗案内、キャンペーン告知などのテンプレートなどデザインが豊富のため、用途・目的に応じて使い分けが可能です。
Newsletter Templatesのテンプレートはこちら
メール配信サービスで提供されている無料テンプレート
メール配信サービスとは、一度に大量のメールを配信できるサービスのことです。専用のシステムを利用することで、管理画面上から配信先の設定、コンテンツ作成、配信まで一環しておこなうことが可能です。
メール配信サービスでは、メルマガ作成を効率化するテンプレートが豊富に備わっています。ここでは、無料テンプレートを提供しているメール配信サービスを4つ紹介します。
Benchmark Email
引用元:Benchmark Email
Benchmark Emailは、米国発のメール配信サービスで、世界中で50万社に導入されています。ドラッグ&ドロップの直感的な操作だけで簡単にHTMLメールがデザインでき、無料テンプレートも豊富に提供しています。
さらに作成したメールは月間250通までなら無料で配信可能で、メールマーケティングやメルマガ配信が初めての方でも手軽に扱えるのが魅力です。
MailChimp
引用元:Mailchimp(英語)
Mailchimpは、世界で1300万社が利用する米国発のメール配信ツールです。高機能のメールエディタを備えており、直感的な操作でメール作成できるだけでなく、ステップメール設定や、配信後のレポート機能も充実しています。
メルマガ作成が初めての方でも、テンプレートから好きなデザインを選択することで、すぐにメルマガ作成が可能です。海外ツールですが、日本語メールの編集が可能である点も、国内で利用が多い理由です。
HubSpot アセットマーケットプレイス
引用元:HubSpot
HubSpotアセットマーケットプレイスでは、有料・無料のメルマガ用テンプレートを多数提供しています。
HubSpotでは無料で利用できる Eメールマーケティングを提供しており、メルマガ・ニュースレター配信だけでなく、シナリオ配信・コンタクト管理まで幅広い機能が活用できます。
配配メール
引用元:配配メール
配配メールは、国内導入企業8,000社を超えるメール・メルマガ配信サービスです。中小企業の集客・販促活動におけるメール配信業務を支援し、パソコンやITツールの操作が苦手な方でも、シンプルで直感的な操作だけでメールマーケティングの実施が可能です。
配配メールが提供するオウンドメディアのメルラボでは、メルマガで使えるHTMLメールのテンプレートを公開しており、ダウンロード後に即活用できます。海外ツールが多い中、日本語で構成されたテンプレートなので、安心して利用できます。
メルマガテンプレート作成時のポイント
メルマガテンプレートを作成する際は、いくつかのポイントを押さえることで、効果の見込めるメールを効率的に作成できます。
ここでは、メルマガの効果を高めるポイントを3つ紹介します。どれもすぐに実践できるものなので、覚えて損はないでしょう。
企業のイメージカラーとテンプレートの色を合わせる
メルマガを作成する際は、自社のイメージカラー(コーポレートカラー)と合わせると統一感が出るため、ブランディング効果が期待できます。コーポレートカラーは、社内外に自社のイメージを印象付けることができ、ロゴマークや製品パッケージ、看板などで用いられます。
メルマガ・ニュースレターも同様に、カラーの統一を図ることで「あの企業からお知らせが届いた」というように読者に対する印象付けに役立ちます。
デザインはできるだけシンプルに
メルマガテンプレートを作成する際は、少しでも目立たせようとするあまり、複数の色を使ってしまうと、逆にまとまりのない印象を与えてしまいます。まずはベースとなる1色を決めて、使う色は多くても4色までにとどめるようにしましょう。
全体的にシンプルにするほうが、見た目もスッキリして読者に与える印象を良くすることができます。
パソコン・スマートフォンでの見え方を確認する
メルマガを作成する際に多くの場合はパソコンを使用しますが、読者はスマートフォンで読むことも少なくありません。そのため、スマートフォンを意識してデザインするようにしましょう。
特にHTMLメールの場合は、レスポンシブ対応がされていないと、スマートフォンで見たときにビューが崩れてしまいます。また、テキストメールの場合は、何もしなければ文字だけになってしまうため、飾り文字や、改行・余白などを意識的に挿入することが大切です。
テンプレート作成後は、プレビュー画面や実際のスマートフォンの画面でメール文面をチェックし、読みやすさに問題がないか確認しましょう。
メルマガテンプレート作成時の注意点
テンプレートは基本的に一度作成したらずっと同じものを使い回すことになるため、あらかじめ設計をきちんと行っておく必要があります。
ここでは、メルマガテンプレート作成時の注意点を2つ解説します。
単調にならないよう気をつける
テンプレートは単調にならないようにバリエーションを増やすようにしましょう。毎回同じデザインを利用していると読者にもテンプレートであることが伝わり、目新しさが薄れてしまいます。
デザインパターンをいくつか用意し、読者がメルマガ配信されることを毎回楽しみにしてくれるような工夫をしましょう。
機種依存文字を使わない
機種依存文字(環境依存文字)とは、パソコンの種類やOS環境に依存し、異なる環境で表示させた場合に文字化けや、まったく表示されなくなる文字のことをいいます。
スマートフォンの機種によっては文字化けする可能性があるため、機種依存文字は使わないようにしましょう。環境依存文字の代表的な例では、丸囲み文字や「キログラム」などの単位記号などがあります。
メルマガテンプレートを活用し、読者との関係構築を目指そう
本記事ではメールマーケティングに役立つ、メルマガテンプレート作成のポイントと、メルマガテンプレート作成ツール11選を紹介しました。
メルマガ配信の際にテンプレートを活用すれば、毎回ゼロから文面・デザインを作成する必要がなく、短時間でメルマガ配信の準備が整います。さらに、テンプレートはメルマガ配信のポイントを押さえた構成になっているため、読者の興味関心を高められます。
メルマガ配信で特に大切なことは、配信を継続することです。定期的に配信を繰り返すことで、見込み客や顧客との関係性が築かれていき、中長期的に自社のファンになってもらえます。
継続的に取り組むためには「仕組み化」が重要です。社内で仕組みとしてメルマガを配信するためにも、メルマガテンプレートの積極的な活用がおすすめです。
メールテンプレートはさまざまなサイトでダウンロードできますが、中でもHubSpotが提供するマーケットプレイスでは、メールテンプレートが豊富に揃っており、デザイナーやエンジニアの力を借りなくても、高い効果を生み出すメルマガ配信が可能です。
HubSpotマーケットプレイスでは無料で使えるテンプレートも豊富なので、メールマーケティングに注力したい場合は一度試してみてください。