被リンクは、検索エンジンの上位表示を目指すうえで重要な指標です。被リンク数が増えれば検索エンジンからの評価が高まり、検索結果の上位に表示されやすくなる効果が期待できます。
ただし、被リンクは単に「増やせば良い」というわけではなく、質の高い被リンクを増やしていくことが大切です。そのためには、専門性や信頼性の高い記事を作成し、ユーザーが安心して参考にできるウェブサイトを目指すことが求められます。
今回は、被リンクを増やす方法や効果、被リンクを増やす際の注意点について、当社HubSpotのブログの事例をもとに詳しく解説します。
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被リンクを増やすことで得られる効果
質の高い被リンクを獲得するとページやウェブサイトの評価が上がり、Google の検索結果において順位の上昇が期待できます。「質の高い被リンク」とは、自サイトと関連性が高い、あるいは信頼性が高いサイトから張られたリンクです。
質の高い被リンク対策を増やすことで得られる効果として、次の2つがあげられます。
- 信頼性や権威性が高まり、検索上位に表示されやすくなる
- ドメインパワー向上が期待できる
被リンク数が増えることは、SEO対策にもつながるため重要です。
一方で、関連性の低いページやスパムサイトからの被リンクは、逆にサイトの評価を下げる恐れがあるため、注意しなければなりません。
Google は、サイトやコンテンツの質を評価するうえでページランクと呼ばれるアルゴリズムを用いています。被リンクの量や質をベースにウェブサイトを評価するもので、権威性が認められたサイトからの被リンクは特に高く評価されると考えられています。
被リンクの獲得のように、サイトの外部で行うSEOを「外部対策」といい、キーワード設定のような「内部対策」と同様に重要な意味を持ちます。SEO対策では、内部対策と外部対策をどちらも行うことが大切です。
被リンク獲得のための内部対策
ここでは、被リンクを獲得するための内部対策を具体的に解説します。
読者の悩み解決に役立つコンテンツを作成する
良質な被リンクを獲得するためには、ユーザーにとって役立つコンテンツを提供することが重要です。
例えば、営業資料のテンプレートのようにユーザーがシェアしたくなるコンテンツを作成すれば、SNSでシェアされたり、サイトで引用されたりして自然に被リンクが増えていきます。
読者の悩み解決に役立つコンテンツの作成手順を、ステップに分けて確認していきましょう。
1. 検索意図を理解する
まずはユーザーが求めている情報や課題、つまりニーズの把握が必要です。
検索エンジンで検索するユーザーがコンテンツに求めているのは、「自分が持っている課題の解決策」や「知りたい情報」です。これらの情報を提供できていると、ユーザーはそのページが役に立つと感じ、ページを保存したりブックマークしたりします。
検索意図を把握できていなければ検索結果の上位に表示されず、検索ユーザーにそもそもシェアされません。
検索ユーザーの検索クエリから「どのようなニーズで検索したのか?」を理解して、ウェブサイトに反映していくことが、結果的に検索ユーザーのニーズに応えていくことにつながります。
上位表示を目指しているキーワードでユーザーのニーズを把握するためには、検索結果で上位表示されている記事を分析することがおすすめです。自分たちが提供しようとしている情報とユーザーが求めている情報の間に乖離がある場合は、別のキーワードを選びましょう。
キーワードの選び方については、次の記事を参考にしてください。
2. ページに含める情報を精査する
キーワード調査で検索ユーザーのニーズを洗い出したら、実際にウェブコンテンツに落とし込んでいきます。
今回は、「インサイドセールス」というキーワードでSEOを実施したHubSpotの実例を見てみましょう。
コアトピックを選定するためには、見込み客にはどのような課題があるのか、自社が専門性を発揮できるのはどの分野かを考えます。
次に、Google トレンドなどを用いて市場調査を行い、そのコアトピックが求められているかどうかを判断します。HubSpotではこれらのフローを経て、「インサイドセールス」をコアトピックとして選定しました。(上図左)
次に、ブログ記事を制作するためのサブトピックを選定します。具体的には、キーワード調査ツールを用いて関連キーワードの検索ボリュームを調べ、どのような検索意図があるのかを推測します。こうすることで、記事を制作するための具体的なトピックや、どのようにアプローチすべきかが固まってきます。
実際に記事を制作する際は、競合調査やペルソナ設計まで行いましょう。
詳しい手順に関しては、無料ebook「SEOに強いブログの執筆実践ガイド」内でご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
3. 読み手の知識レベルにあった情報を提供する
検索ユーザーのニーズに応えるためには、ユーザーの知識レベルに合った情報を提供することが重要です。
例えば、「相対性理論」について延々と説明されたテキストばかりの学術ページがあったとします。教育者目線で専門用語ばかりの見づらいページになってしまうと、ユーザーが「他にわかりやすく説明しているページはないか?」と離脱してしまう可能性が高くなるでしょう。
いくらニーズに対して詳しく解説されたコンテンツを作成しても、検索ユーザーが理解しづらければ品質が良いとはいえず、滞在時間を延ばすことも難しくなります。
コンテンツの専門性を高める
専門性の高さは、検索順位を左右する重要な要素となります。
テーマに関する一次情報が盛り込まれた専門的な記事は、多くのページやサイトからリンクが張られる可能性が高まります。
また、Google が掲げているコンテンツの品質評価ガイドラインに、E-E-A-T(Experience:経験、Expertise:専門性、Authoritativeness :権威性、Trustworthiness:信頼性)があります。
Google によると、E-E-A-Tのなかで最も重要なのは「信頼性」であり、ユーザーがコンテンツに掲載されている情報を信頼できることが求められています。コンテンツの専門性を高めることで情報の信頼性が向上し、Google からの評価を高めることが可能です。
実際に、HubSpotの日本ブログでも、HubSpotのカスタマーサクセス担当者が執筆したブログ記事が全ブログ内でも、多くのドメインから被リンクを受けています。
専門性が高いブログの書き方がわからない方は、社内のコンサルタントなどにブログを書いてもらえないか呼びかけてみるのも良いでしょう。
発信元を明確化し信頼性を高める
コンテンツの専門性が高いことに加えて発信元が明確であれば、ユーザーが安心感を覚え、被リンクを張りやすくなります。
各ブログページの著者を明示し、その著者がどのような人物なのかバックグラウンドを説明するページを準備しておくと良いでしょう。
発信者を明らかにすることは、Google が掲げるE-E-A-Tの信頼性を高めることにもつながります。
テンプレートやツールを提供する
ウェブサイトで自社ツールを提供し、使用方法などのマニュアル記事を作成しておくと引用されやすくなります。自社ツールの提供は、被リンクを獲得する有効な手段ですが、ツールを作成して提供するまでに時間やコストがかかります。
まずは、ユーザーの効率化につながるような営業資料などのテンプレートを提供するところから始めてみましょう。
HubSpotの日本ブログでは、マーケティング計画や営業日報、営業計画のテンプレートを配布しています。
インフォグラフィックを作成する
テキストだけでは検索ユーザーの理解を得ることが難しいコンテンツの場合は、インフォグラフィックの作成がおすすめです。
例えば、次のような内容を伝えるときは、画像や図解を入れるとユーザーが記事の内容を理解しやすくなります。
- 数値の推移などグラフで視覚化したほうがわかりやすいとき
- ウェブサイトやツールの使い方など画像があるほうが内容を理解しやすいとき
- 複雑な構造の説明など図解でテキスト理解の補助となるとき
- 写真などがあると具体的なイメージが伝わるとき
HubSpotでは、提供しているCRM・MA・SFA製品の機能の違いがわかりにくいとの声をよくいただいていました。さらに、検索クエリを調査したところ、CRM・MA・SFAの違いについて知りたい方が多いことがわかりました。
そこでユーザーニーズや検索ニーズに応えるため、「SFAの解説記事」では上のように違いがひと目でわかる図を入れています。
文章だけでは伝わりにくい内容を視覚化することで、ユーザーの役に立ち、作成した図が他サイトに引用される機会を増やすことが可能です。
また、ツールの操作性の高さなど、動きを伝えたい場合は、GIF画像や動画の挿入も検討しましょう。
eBook「短期集中ビジュアルコンテンツ作成ガイドはこちら | HubSpot Japan」では、画像を見やすくデザインするポイントをお伝えしています。
画像作成時に、ぜひ参考にしてください。
導入事例や取材記事を作成する
導入事例や取材記事の公開は、掲載された企業がコーポレートサイトやSNSで紹介してくれる可能性が高いため、被リンクの獲得にもつながります。
HubSpotでは、導入している企業に取材を行い、導入事例をウェブサイトにコンテンツとしてまとめています。
導入事例や取材記事は、被リンク獲得だけではなく、ユーザーの信頼性を高めたいときにも有効です。
導入事例のインタビュー内容を考える際には、次の記事をお役立てください。
調査データなど一次情報を公開する
自社で調査したデータなどの一次情報は、他メディアに取り上げられるなど話題にあがる機会が増えます。コンテンツが引用されることも多く、被リンク獲得に大きく貢献します。
また、一次情報は、コンテンツの信頼性や権威性が高まるので検索エンジンから評価されやすく、SEO効果も見込めるでしょう。
調査データを公表する際にプレスリリースを出せば、さらに露出を高めることもできます。
シェアボタンを設置する
被リンクを獲得するには、自社の記事をシェアしてもらう必要があります。ユーザーが参考になったコンテンツをすぐにシェアできるよう、サイト内にシェアボタンを設置しておきましょう。
HubSpotでは、コンテンツページのサイドにSNSなどのシェアボタンを設置しています。
コンテンツがシェアされることで、SNSで話題が拡散される効果も期待できます。ただし、SNSの投稿内にURLが掲載されても直接的なSEO効果は見込めない点に注意が必要です。
SNSのボタン設置方法は、次の記事を参考にしてください。
SNSを活用して露出を増やす
記事への被リンクを集めるために、SNSを活用するのも有効です。
TwitterやFacebookなどSNSのアカウントが育っている場合は、SNSで記事を紹介することで、検索エンジンでは接点を持てなかったユーザーにコンテンツを届けられるでしょう。
特に、取材記事や自社調査のデータ発表などは、SNSで反響を得やすいコンテンツです。普段から積極的に発信してSNSを育成しておけば、被リンクを獲得できるだけではなく、ユーザーとの接触機会が増えてブランド構築にも役立ちます。
コンテンツの監修を依頼する
高い信頼性を持つ専門家にコンテンツの監修を依頼して、被リンクを獲得する方法もあります。コンテンツに専門家の名前や肩書きといったプロフィールを掲載することでコンテンツの信頼性が高まります。
専門家のSNSやウェブサイトでコンテンツを紹介してもらえば、さらなる被リンク効果も期待できるでしょう。
コンテンツの監修依頼は、E-E-A-Tの観点においても重要な施策です。費用はかかりますが、監修を依頼できる専門家がいる場合は、積極的に依頼すると良いでしょう。
被リンクを獲得するための外部対策
今度は、被リンクを獲得するための外部対策をチェックしていきましょう。
- メール施策を実施する
- リンクの張り替えを依頼する
- プレスリリースを配信する
- 他社サイトに寄稿する
- 関連性の高いサイトと相互リンクする
- セミナーなどのイベントを開催する
- 画像の引用元へ連絡する
- メディアへの露出を増やす
SEOの外部対策については、次の記事で詳しく紹介しています。
メール施策を実施する
被リンクは自然に増えていくのが理想的ですが、良質な被リンクを見込めるサイトであれば、被リンクの設置を依頼する営業メールを送ることもできます。
メールで被リンクを依頼する場合は、自己紹介やリンクを掲載して欲しい理由を丁寧に説明するように心がけましょう。自社独自の調査データの掲載をお願いするなど、相手が自然と「自社メディアに掲載したい」と思ってもらえるようなコンテンツを用意しておくと、興味を持ってもらえる可能性が高まります。
リンクの張り替えを依頼する
リンクの張り替えを依頼して、被リンクを獲得する方法もあります。
例えば、他社サイトで「〇選」のように、サービスの比較コンテンツがあれば、サービス終了などによってリンク切れが起きている掲載先がないか確認します。リンク切れが起きているサービスを見つけたら、自社サービスのリンクへの張り替えを依頼してみましょう。
また、自社サイトのトップページにリンクが張られていた場合は、より適切なページがないかを確認します。変更したいページがあれば、リンクの張り替えを依頼することで被リンクの質を向上させることが可能です。
リンクの張り替えの依頼は、はじめは抵抗があるかもしれません。しかし、リンク切れの連絡や適切なリンクを張ってもらうための提案は、サイト運営者側にとってもメリットがあります。リンク切れは、ユーザーの利便性が下がる要因になるからです。
リンク切れを見つけた場合は、積極的にリンクの張り替えを依頼してみると良いでしょう。
プレスリリースを配信する
プレスリリースの配信は、コンテンツの露出を高めて引用してもらうきっかけになります。プレスリリースサイトへの配信はコストがかかりますが、配信されると大きな反響につながるため、被リンク獲得の効果を実感しやすいでしょう。
新商品のリリースや調査データの発表など、露出を高めたいときに活用するのがおすすめです。
プレスリリースなど企業のPR手法やツールを知りたい方は、次の記事をお役立てください。
他社サイトに寄稿する
検索ユーザーが日常的に見ているサイトや、業界での知名度が高いサイトなどにコンテンツを寄稿すれば、良質な被リンクの獲得が期待できます。
商品やサービスの比較記事やレビューなどのコンテンツを寄稿して、自社のウェブサイトの紹介やページリンクを掲載してもらい、被リンクのきっかけを作るのがおすすめです。
寄稿したい他社サイトに自社のコンテンツやサービスを紹介し、関連性が高いことを提示したうえで交渉すると良いでしょう。
関連性の高いサイトと相互リンクする
関連性の高いサイトと相互リンクできれば、被リンクの相乗効果が見込めるでしょう。検索エンジンからの評価も高まりやすくなります。
一方で、SEO目的の不自然な相互リンクは低評価になってしまうため、安易な相互リンクは注意が必要です。コンテンツの関連性を見極めてから、相互リンクをしましょう。
セミナーなどのイベントを開催する
セミナーやウェビナーなどのイベント開催は、被リンクの獲得に有効です。特に、他社と共同で開催するイベントの場合は、お互いのコーポレートサイトや企業のSNSアカウントで告知することになるため、ユーザーが反応しやすく、被リンクの獲得にもつながりやすくなります。
イベントの開催は、これまで自社の商品やサービスを知らなかったユーザー層に訴求できるので、認知拡大や見込み客の創出につながるメリットがあります。
オンラインのウェビナーであれば、セミナーのための場所をレンタルするコストを抑えて開催できます。
画像の引用元へ連絡する
自社で作成した画像や表などのコンテンツが、他サイトで流用されているケースも少なくありません。
インターネットで画像や表などのコンテンツを引用する場合は、出典元を明記して、URLリンクを掲載するのが一般的です。もし出典元を明記せずに自社の画像や表が無断で使用されているのを見つけたら、掲載しているサイトに連絡し、出典元の明記とURLリンクの掲載を依頼します。
自社のコンテンツが流用されているか確認するには、Google で逆画像検索を行う方法がおすすめです。
メディアへの露出を増やす
雑誌や新聞、テレビ、ラジオなどのマスメディアへの露出を増やすことは、被リンクの獲得につながります。話題が広がると、ニュースサイトなどから自社メディアへの被リンクが張られるケースが増えるためです。
マスメディアに自社の商品やサービスが取り上げられる機会があれば、被リンクの数や質といったデータの動きに注目してみてください。
被リンクを増やすときの注意点
低品質な被リンクは、SEO効果がないばかりかGoogle によるペナルティの対象となる可能性もあるので注意が必要です。
低品質なリンクとは、自サイトと関連性がまったくない、または信頼性が低いサイトから張られた被リンクなどのことです。Google はこうしたリンクを集めることを「リンクプログラム」とし、ガイドラインに違反する可能性があると述べています。
ここでは、被リンクを集めるためにやってはいけないことをご紹介します。
関連性のないサイトとの相互リンク
被リンクはウェブサイトの評価指標として有効ですが、関連性のないウェブサイト同士で相互リンクを行うとユーザーが混乱するため、検索エンジンからの評価が下がる恐れがあります。
被リンクの数を追うのではなく、コンテンツの専門性を高めることで質の高い被リンクを多く獲得することを目指しましょう。
低品質なサイトから被リンクをもらう
発信元が不明確で信頼性が乏しく、検索ユーザーにとって役に立たない低品質なウェブサイトからの外部リンクを受けると、自社のウェブサイトの品質を落としかねません。
ユーザーを保護し、検索結果の質を高めることを目的に設けられている「Google ウェブ検索のスパムに関するポリシー」には、次のように書かれています。
6.1 Lacking Expertise, Authoritativeness, or Trustworthiness (E-A-T) (E-A-Tのレベルが低い)
6.2 Low Quality Main Content (メインコンテンツの品質が低い)
6.3 Unsatisfying Amount of Main Content (メインコンテンツの量が不十分)
6.4 Distracting Ads/SC (メインコンテンツを邪魔するような広告や、インタースティシャルな表示がある)
6.5 Mixed or Mildly Negative Reputation of the Website or Creator of the Main Content (メインコンテンツのウェブサイトや制作者が、ネガティブな評価を受けている)
6.6 Unsatisfying Amount of Information about the Website or Creator of the Main Content (Webサイトやコンテンツ制作者に関する情報が不十分である)
出典:Google (和訳は当サイトによるもの)
低品質な被リンクを事前に避けることは難しいですが、獲得している被リンクを確認し、否認することは可能です。
ただし、現在はGoogle の精度が高まっており、低品質なサイトからリンクを張られてしまっても、自社サイトに悪影響が及ぶことが減っています。そのため、特定のサイトから多くのリンクが張られている場合などを除けば、逐一否認する必要はありません。
被リンクを否認する場合は、次の記事を参考にGoogle サーチコンソールを活用しましょう。
被リンク自動ツールや被リンク購入サービスを利用する
被リンクを獲得するために、被リンク自動獲得ツールや被リンクの購入をする行為はGoogle からの評価を下げて、ペナルティを受けることにもつながります。
Google のスパムポリシーでは、次のような行為を禁止しています。
- ランキングを上げることを目的としたリンクの売買。次のようなものが挙げられます。
- リンク自体やリンクを含む投稿に関して金銭をやり取りする
- リンクに関して物品やサービスをやり取りする
- 特定の商品について記載してリンクを設定してもらうのと引き換えにその商品を送る
- 自動化されたプログラムやサービスを使用して自分のサイトへのリンクを作成する
良質な被リンクの集め方を理解して集客を成功させよう
良質な被リンクを獲得するためには、検索ユーザーと検索エンジンに向けたコンテンツの質の向上や、適切な内部対策・外部対策が必要です。
スパムサイトなどの低品質な被リンクの獲得は、サイトの評価を落とす原因となるため注意が必要です。ユーザーの課題解決につながるコンテンツを提供して、質の高い被リンクを自然に増やしていくことを目指しましょう。
本稿で紹介した「カスタマーサクセス」のブログを執筆した際の手順やノウハウを、次の無料キット内で詳しくご紹介しています。ぜひダウンロードしてみてください。